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新年明けましておめでとうございます。
LOOVICは、お陰様で2023年度内にiOSとAndroid版の基本アプリ(試作バージョン)の公開を終え、2024年度においてこの基本コンセプトのもと、事業の加速をしていくことができるようになりました。幸いにも多くのお問い合わせなども頂戴し、当社が行っている事業の社会課題に対する解決の重要性も感じつつあります。
多くの企業がスマートシティ、Well-beingへのDXに向けた事業を加速する中、
Chapter1:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜人による支援の限界〜
Chapter1:空間認知の社会課題 社会的インパクト〜人による支援の限界〜
1)一人では外出できない。なぜなら、だれよりも迷うから。
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2)そのため、人が支援する。しかし、慢性的な人手不足。財源も課題
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3)仮に人が支援できたとする。しかし、その人との相性、コスト、いますぐ外出したいといっても半月・一ヶ月以上前に予約しなければ外出できない。
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4)すなわち、人による支援の限界がある。
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視空間認知障害と視覚障害の違いについて
LOOVICは空間認知能力を支援するナビとして、方向音痴の方々ないしは、さらに悩みの深い視空間認知障害の課題を解決する取り組みをしています。
視空間認知障害という名前、世の中一般的か?というと、まだまだ知られていません。
私は医学者ではないので、医学的にお伝えすることができませんが、一般目線だけでも理解されにくい症状です。
どうしてか?インタビューをしました。
もっとも多い回答理由は、身近