見出し画像

気象病と発達障害 ストラテラ服用日記434日目

台風14合が来ている。
Twitterには不調を訴える人が多くいて、台風のときだけでなくそこそこの低気圧のときも頭痛などの体調不良に悩まされている方が多い。

いわゆる『気象病』というものだ。実際にそういう病気があるわけではないが、そういった現象はよく見られる。

市川すずき内科・内視鏡クリニックに分かりやすいチェックリストが乗っていたので引用。
https://www.suzu-cli.jp/about_disease/1179/

①天気に変化があると体調が悪い。
②雨が降る前や天気が変わる前の予測が出来る。
③耳鳴りやめまいが頻繁にある。
④肩が凝ったり首が凝ったりする。
⑤猫背やそり腰がある。姿勢が悪くなっている。
⑥乗り物に酔いやすい。
⑦パソコン業務や携帯電話の使用時間が長い。平均で1日に4時間以上
⑧ストレッチや適度な運動をすることが少ない。
⑨歯をくいしばったり、歯ぎしりが多い。顎関節症と診断されたことがある。
⑩エアコンが効いている場所にいることが多い。
⑪日頃からストレスを感じている。主に精神的なストレス。
⑫更年期障害ではないか?と思うことがある。

5つ程度の該当があると気象病の可能性が高くなります。
当てはまる方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

中略

症状の予防対策として

・十分な睡眠をとる
・頭の血行を良くする
・38℃〜40℃の温度での入浴
・首、肩のストレッチ

以上4つが気象病予防に
効果があるとされています。

以上、引用終わり

予防に関して、頭痛薬を携帯して予感が来た時に先に飲んでおくという人も多いだろうと思う。

対症療法しかないので、どうしても予防が重要になってくる。

皆さんそれぞれ対策は取っていると思うが、参考になれば幸いです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?