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発達障害と疲れやすさ(易疲労性) ストラテラ服用日記514日目

発達障害は疲れやすい。

単純に、健常者に擬態するだけで一人分の作業量があると考えている。
擬態はクローズ就労している人だけに関わるものではなく、オープン就労している人も仕事への責任感とかできない人だと思われないために擬態に労力をかけている。

自分の能力の凹凸で苦しむ発達障害が、さらに擬態して体力を使っている。

ADHDの方は、不注意によるミスを無くすために想像以上の集中力が必要だし、ASDの方は空気を読もうとして頭をフル回転させている。

そして不安が強いとどうして睡眠不足になる。
これは大きい。できたら8時間、最低でも7時間は睡眠をとってほしい。

さらに感覚過敏も地味に体力を奪う。感覚過敏が強い人は擬態の労力よりも体力を奪われることもある。

過集中があるかたも、体力を奪われる。

なんというか、気が付くと体力を奪われている事ばかりで、そりゃあ疲れやすいになるなぁと思っています。

本当にこんなに足かせが大きいのに頑張ってしゃかいにとけこんでる皆さんは本当にすごいと思います。

発達障害を生きるのは3倍大変💦


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