発達障害の時間管理について2(対策編) ストラテラ服用日記524日目
昨日に引き続き、時間管理対策について書きます。
まずはスケジュール管理ツール
・見開きで縦軸に時間、横軸に日付のついている手帳(↓こんなやつ)
・スマートウォッチ
・LINEのリマインくん
ここら辺がおすすめで、特に全体スケジュール管理は最初に紹介したようなタイプの手帳がおすすめ。締切日も書いておけば、タスクの抜け忘れは無くなる。あと、私の場合は一覧性がとても大切でデジタルはどうしても視認性が悪く、頭に入ってこない。
紙媒体が一番いい。
これはインプットしやすさの問題で、好きなものを選べばいいと思うがADHDは視認性優位の方が多いのでこういった工夫をやっている方もおられると思いますが、挙げてみました。
その次は仕事の時間管理。タスク管理とも共通する。
昨日も書いたようにまずは取り掛かる。PCを立ち上げるでもいいからやる。
取り掛かればそれだけで済まなくなるのが発達障害のいいところなので、それの活用を狙ってPC立ち上げたらメーラーとブラウザを開くだけでもやってみる。
余裕があったらタスクの洗い出し、タスクを完結させるためのtodoリストの作成。
イメージ的には大分類がタスクで、小分類がtodoリスト。
これを見ていくと視覚的にやるべきことが見えてくるのでとても有効。
やっぱり視覚に頼るのがいいらしい。
もしくは、以前のNOTEで書いた手順書を先に作成すること。
手順書の作成とやることに集中するために思考避難シートの作成はとても有効なので試してみてほしい。
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