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結果よりも努力した過程を評価できる心を持つ② ストラテラ服用日記591日目

昨日の続き。
結果を出すことよりも日々積み重ねた努力を評価する意識を持てると良いと思う。

結果ばかりに注目するとどうしても自己肯定感が下がることが多い。実際、失敗続きが宿命とも言える発達障害はどんどん自己肯定感が下がってしまう。
必要以上に自分を責めやすい傾向もあるのでなおさらだ。

社会は結果がすべてなので結果を出せないと評価はされない。とは言えそれは、外的な評価であり他人の課題だ。
自分の課題、自己評価としては努力の過程を評価できるようにしたい。
自分に自信を取り戻すためにも。

なので、昨日より今日、今日より明日、努力を積み重ねた自分を評価しよう。
他人の評価は他人が決めること。自分だけは自分を評価してあげよう。
(いつも書いているが、この世の中を生き抜いただけで100点。少しでも努力して積み重ねがあれば150点をつけてあげて欲しい)

そうすると、日々成長する自分を感じることができる。そして、努力は必ず自分の糧になる。例え結果に繋がらなかったとしても、努力した事実は変わらない。自分の血肉になる。
結果的に自信もつくし、自己肯定感も上がるし、自分の幸せにも繋がっていく。

比較するのは昨日の自分。他人とは比較しない。常に自分と戦い続ける。


他人は一番いい面しか見せないので、すごくデキる人に見えるけど、本当はそんなこと無い。裏では失敗や苦労をたくさんしてる。

だから、大丈夫。あなたはあなただけを見て、日々の積み重ねを評価できるようにして欲しい。
そして、積み重ねた自分をたくさん褒めてあげてほしいです。


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