私のコミニケーション能力が爆上がりした方法3 ストラテラ服用日記281日目
ストラテラは飲まず。副作用も無し。
今日の話は「相手を否定しない。非難しない。」
一昨日書いたように、基本的に人間は話す時に「私が」という主語が隠れている。
なので相手を否定したり、非難するということはもっとも相手の気分を害する行為になる。
(仕事上の重要ポイントでは、この限りではない。)
いきおい、相手を否定して面子を潰すこともあるし、結果的にその場で議論に勝ったとしても、面子を潰してしまうと逆に恨みを買うことになる可能性もある。
D.カーネギーも本の中で書いているが、議論はなるべく避ける。
このことは負けるが勝ちという言葉も使って、強調している。(英文でなんと書いてあるかは知らない)
どうしても譲れない部分以外は、相手の言い分に同調しておく。
もしくは、否定しない程度に濁す。
そうかもしれないですね〜。とか、そういうこともありますね。みないな言い方を使ったりします。
こだわりが強いとどうしてもその場の議論に勝ちたくなるが、何とかグッと堪えて長い目で見た勝ちを取るようにする。
ついつい相手を論破したくなる方は(私も昔はそうでした)、是非試してみて下さい。
D.カーネギーの本はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?