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高級宿よりBBQのできるAirbnbの価値観
「すべて準備されたBBQならば焼肉店に行った方が良いよなぁ」と感じることがある。BBQの目的は美味しいお肉を食べることではなく、そのプロセスにある。
つまりプロセス(体験)を商品としていないものに対してお金を払うことに違和感を覚え始めてきた。対価となるお金の価格に対して機能で得られる喜びが見合っていないのだ。
3月にアメリカでマーケティングカンファレンスに参加した際も通訳さんがいてくれて、わざ
走る、は走る以上の意味を持つ
走っているときは1人の時間なので色々と考える。血流も良いので色々と考えが捗る。僕にとっては不可欠な内省の時間だ。
思考にリソースが回せるレベルの強度で。もちろん高強度でもトレーニング後は血流も細胞も活発なので色々と思考も捗る。日常生活では沈殿している思考を掬い上げられる感覚。
備忘的に言語化して書き残す。
とりあえず忘れないうちに書き連ねるのでこれから書き連ねるものは文脈破綻しているが、そう
サウナとベアフットランの共通点
脳は刺激に慣れる。慣れたら刺激として知覚できなくなりレスポンスが鈍化する。最近繰り返し書いてるが慣れた正しいトレーニングよりも慣れてないトレーニングの方が効果が高い。
このトレーニングの観点からサウナとベアフットランって効果を得るには脳に慣れさせてはならないカテゴリなんだよなぁと思った話。
まずは脳の適応と順化について。コーヒーのカフェインを毎日摂取しているとカフェインによる覚醒効果が弱まるた
動物として退化させない
現代生活を生きる人たちは「人間としては進化してても、動物としては退化している」だろう。便利と引き換えに動物としての強さを失いつつある。
「使わないものは衰える」という生物としての原理原則がある。ココには抗えない。昔は不便で必要だったことが便利になったことで不要となった。
最近は体幹トレーニングに取り組んでいるからか、ソファに座っていると体幹を全く必要としてないことに凄く違和感を覚える。
楽な
脳の適応と循環とインターバル
脳は適応と順化を繰り返す。同じ刺激を与えていても脳はその刺激に慣れてしまい飽きる。そうすると成長が鈍化していく。これは原理原則だ。
だから脳を飽きさせないように変化を与え続けることが継続的な成長観点では必要なこと。
もちろん適応と順化のプロセスを一から始めるには一度コンフォートゾーンの外に出る必要があるので、多くの人はやりたがらない。だから職場など同じ場所に留まる。
正しい慣れたトレーニング
100マイルを知った状態で生きる期間を長くしたい
100マイルレースをなる早で走っておきたい。100マイルを知った状態で生きるのと、知らない状態で生きるのでは物事の捉え方が変わってくるのではないか。
そんな想いを持っている。フルマラソンやウルトラマラソンを定期的に走ってると根拠のない自信が付いてくる。
苦しくても最後までやり抜くことで、自己肯定感が高まってくるのだろう。これまでは富士五湖ウルトラマラソンの118キロが最長距離。100マイルを走
自分の身体にもっと投資する
最近は自分の身体に対する意識がより一層高まってきている。年齢を重ねるにつれ清潔感の重要度は高まっていく。
身につけるものに無頓着であってはならない。ただ身につけるものよりも先に自分の身体に無頓着であってはならない。ただ身につけるものの方が実施難易度が低いのでそれに逃げてしまいがち。ただ体型なくしてイケオジはあり得ない。なので実施難易度が高い身体にしっかり向き合い着手する。
まずは、筋肉を付けて
相手にカロリーを使わせない
人間を人間たらしめているものは言語化能力であると考えている。言語化力=語彙力×具体化力×伝達力。
多くの人は語彙力と伝達力の強化は試みても、具体化力は盲点になってることが多い。
具体化力は5W1Hが基本。
誰でも知ってるフレームワークなのでバカにされそうだが、案外できている人は少ない。凡事徹底ではないが基本ができているとどの分野でも強い。
普段仕事でSlackをやり取りしていても、具体化さ
この服装で10キロ走れるか?
普段シューズが乗用車だとしたら、ランニングシューズは各メーカーの最先端技術が搭載されたF1のような位置付け。
ただ車ほど高くないので、手が届く範囲で最先端技術が使える分野がシューズである。車や時計、家などどちらかというとステータスを表現するモノに関しては上限値がキリがない。ここにこだわると自分の時間を捧げなければならないので賢くない。
だから別の分野にこだわりたい。ではどういう分野にこだわるの
体感時間は意識と無意識の比率次第
脳の棚卸し。しっかりアウトプットしておかないと情報のフローが滞ってインプットまで減ってしまう感覚がある。便利と同じ。
ランニングから派生していることがアイデンティティを構築してくれていると感じる。ランナーとしてどうあるべきか?という前提で物事を考えるようになってきた。食べるものもそうだし就寝時刻もそうだしランニングにどう影響があるかで取捨選択をするようになってきた。
最近は走るだけでは脳も身体
ワクワク感の要素を抽出しておく
藤沢夜市に2日連続で行ってきた。7-9月も2日間ずつ開催されるので、できる限り行きたい。
お祭りは子供の頃からずっとワクワクする。一番古い記憶では保育園時代。夏のお祭りにハッピを着て夕方に保育園に行く。あれほど日中は嫌だった保育園だがお祭りの日だけは例外。
いつもと違う雰囲気。クジを引いて結果に応じたサイズの鈴をもらう。大きな鈴が当たってた友達が羨ましかった。それ以降もお祭りイベントはずっと大
スポーツは究極のチーティング動作
"スポーツは究極のチーティング動作"という言葉を仕入れた。
日頃からランニングに取り組んでいるので、単に走っているだけだと刺激が脳に伝えられない。人間の脳は適応と順化を繰り返し、順化してしまったあとには変化を与えないと上積みができない状態になる。
慣れた正しいトレーニングより慣れてないトレーニングの方が効果が高い。僕の場合は坂道トレーニングよりも体幹、砂浜、階段も含めたマルチトレーニングの方が
多少無理してでも行けるときに行っておく
ハードなトレーニングをしたあとにはリカバリが重要だ。飛騨高山ウルトラマラソンで100キロ走ったあとは臥龍の郷へ。
高山駅16:00発のシャトルバスに乗る必要がある。高山駅西口に15:55に到着したので、ギリギリ間に合った。
身体も疲弊しているし帰りの交通手段ここともあるし行くべきかどうかは迷った。ただ「多少無理してでも行けるときに行っておけ」は人生一回のため大事にしていること。なので直感に従っ
ハーブの聖地で嗅覚を刺激する
岐阜県にあるハーブの聖地「恵みの湯」に行ってきた。毎年恒例の飛騨高山ウルトラマラソンの道中。
岐阜県はこれまで大垣サウナ、田辺温熱保養所、臥龍の郷、新岐阜サウナと行ってきた。
恵みの湯は未開の地であったので、今年はイクゾと決めていた。名古屋駅から名電各務原駅へ向かう。駅から徒歩10分くらい。
恵みの湯を一言で表すと「優しい空間」だった。サウナ室に入るとハーブの香りがする。嗅覚もしっかり刺激し