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脳に障害があるわたし

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わたしは脳が疲弊して、元の状態に戻らない障害を抱えながら生きている。 そんな自分でも考えられること。感じること。など
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2018年8月の記事一覧

怒りについて

怒りについて

怒りを表に出すって、
相手を服従させるパフォーマンスにしか思えなくて。

いつもながら、父がキレるんだけど、
父は父なりに自分の中の当たり前がブレちゃった時に怒っちゃうんだろうなぁって、

父のことは精神年齢が子供みたいに思ってたけど、
あの人はあの人なりの世界のルールが確定してて、守ることで安心してるから。

暮してる世界が歪むと軌道修正したくなるよね。

みんなそれぞれ常識が違うと思ってる

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同じ種類の薬を飲んだことがあるからって、あたかも同じ苦しみを味わったように言われると戸惑う

「わかる」って簡単に言えないソクラテス

「わかる」って簡単に言えないソクラテス

善が数値化できないように、
苦しみも数値化できない。

認知行動療法に自分の苦しみを10段階で測り客観的にみる治療法があるが。
それは、自分の気分を管理するグラフにすぎない。

他人に自分の苦悩を共有するのは難しい。生きてる環境や考えが違う。体が、心が違う。

同じ体験をした人でも苦しみ方や捉え方が違うように

同じ薬、服薬の錠数、入院回数、社会に対する「申し訳ない」、病との折り合いの付けるための

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