接触回数に依存して好意がわく ザイアンスの法則 新しい商品を買おうと思ってスーパーへ行った際、「どこかで名前を聞いたことのある商品A」と「初めて聞いた商品B」のど…
営業の基本 オウム返し オウム返しはそれなりに営業経験のある人であれば使ったことのあるテクニックではないだろうか。顧客側の発言内容をピックアップして同じように発…
学生を卒業したら勉強しなくなる日本人「受験勉強終わったのに社会人になってまで勉強したくないよ・・・」 わからなくはないが、勉強の目的が日本人はズレていると思って…
ロジックモンスターになっていないか? ロジックで人は動かない あなたは1から10までロジックで固めた人の言う通りに行動しますか?信頼できる人からの依頼であれば動く…
楽しいから笑っているのではない? 楽しいから笑顔になるのではなく、表情筋の収縮と弛緩によって笑顔になるのです。何ともロマンのない話ですが、笑顔はこれによって成り…
足で稼ぐ時代の終焉 戦略が重要に前にも投稿したように経済成長が終わった日本において足しげく通えば買ってもらえた時代は終了した。しっかりと戦略を立てて行動し、顧…
モノが売れなくなる時代へ 経済成長が終わった日本日本は経済成長期を終え、人口減少が始まる。これまでは一定レベルのモノを作れば簡単に売れる時代であった。今の日本は…
営業マスターへの道
2023年4月23日 17:37
接触回数に依存して好意がわく ザイアンスの法則 新しい商品を買おうと思ってスーパーへ行った際、「どこかで名前を聞いたことのある商品A」と「初めて聞いた商品B」のどちらを選ぶだろうか。多くの人は商品Aを選択する。これはザイアンスの法則と言われる接触したことのあるものに対して好意を抱く法則である。単純接触効果とも言われている。 人は初めて会う人やモノに対して警戒心を抱く本能が備わっており、接触回数
2023年4月9日 09:18
営業の基本 オウム返し オウム返しはそれなりに営業経験のある人であれば使ったことのあるテクニックではないだろうか。顧客側の発言内容をピックアップして同じように発言する手法である。難易度は低く特別な知識などは不要だが会話のキャッチボールを行う上で非常に効果的である。オウム返しの例(商談ではないですが・・・)A「昨日食べたラーメンがおいしかったんですよ」B「おいしいラーメン食べたんですね!」
2023年3月20日 07:43
学生を卒業したら勉強しなくなる日本人「受験勉強終わったのに社会人になってまで勉強したくないよ・・・」わからなくはないが、勉強の目的が日本人はズレていると思ってしまう。勉強とは本来、下記のように楽しいもののはずだ。自分を成長させて充実感を味わう知らなかった知識を得て新たな世界が広がる etc… 受験を勝ち抜くための詰め込み型の学習スタイルが主流のため、このようになってしまったのではない
2023年3月8日 08:08
ロジックモンスターになっていないか? ロジックで人は動かない あなたは1から10までロジックで固めた人の言う通りに行動しますか?信頼できる人からの依頼であれば動くかもしれません。ただ、自分がお客さんの立場でセールスをかけられている場合、よっぽど製品に興味のあるとき以外は響きにくい。 筋が通った話であっても話し手の信頼度によって疑ってしまうのが人間だ。99%正解だろうという時でも自分の嫌いな人か
2023年2月28日 08:32
楽しいから笑っているのではない? 楽しいから笑顔になるのではなく、表情筋の収縮と弛緩によって笑顔になるのです。何ともロマンのない話ですが、笑顔はこれによって成り立っているのは事実です。 筋肉について議論するのは他に任せるとして、ダンベルや腹筋マシーンでトレーニングして理想の体を作るのと同じように笑顔も理想のものを作ることができるはずです。人は見た目が9割 対策なしは営業の機会損失に 「人は見
2023年2月17日 08:16
足で稼ぐ時代の終焉 戦略が重要に前にも投稿したように経済成長が終わった日本において足しげく通えば買ってもらえた時代は終了した。しっかりと戦略を立てて行動し、顧客の課題に沿う提案をしなければ選んでもらえないのが現状である。かと言って足しげく通うことは私は嫌いではない。なぜなら行って見てみなければわからないこともあるし、行くことで得られる情報もあるためマメに通うという行為も時に重要である。戦略を
2023年2月12日 22:19
モノが売れなくなる時代へ 経済成長が終わった日本日本は経済成長期を終え、人口減少が始まる。これまでは一定レベルのモノを作れば簡単に売れる時代であった。今の日本はモノが満たされており、何でも売れる時代ではなくなった。デフレが長く続いた日本では安いものを買う習慣が身についていた。しかし、コロナウイルスの蔓延やロシアとウクライナの戦争などでインフレが進み、日本でもインフレを受け入れざるを得なくなって