見出し画像

筋トレが続かない人に必要なたった1つの考え方

筋トレを始めても、忙しさや疲れを理由に先延ばしにしてしまうことが多くなりがち。習慣化することのむずかしさが多くの人の挫折を招く。

私たちが新しいことを始めようとする時、最初の一歩が最も大きな壁となる。

筋トレも例外ではない。

最初の一歩ができたと思ったら、次はしばらく期間が空いてしまい、また一歩踏み出すことができなくなってしまう。

これらを繰り返す。

そんな中、なんとか続けているあなたに敬意を表したい。

・・・・・
いつも筋トレおつかれさまです。

【ダイエットトレーナー | ともの自己紹介】
ボディメイクで生計を立てる起業4年目のダイエットトレーナー。
ルーティンを構築し、忙しくても仕事と筋トレを両立して自己実現していく人を増やし続けています。6年前に地方移住。新たにソフトウェア開発の領域に足を踏み入れながら、現在は主にオンラインで活動中。

毎日続けることの大変さに、早々に気持ちが萎えてしまうことは誰にでもあること。

これは少しだけ頑張ればできそうなことから始めることで、筋トレを習慣化することができる。

少し頑張ればできることを目標にする

習慣化の秘訣は、「少し頑張ればできること」を毎日の目標として決めること。

大きな目標を掲げるより、小さく毎日続けられることから始めるほうが、習慣化への難易度は低い。

時間や労力の面で比較的「気楽に・カンタンに取り組めること」にしてみよう。

もちろん休みも大切だ。戦略的休憩と呼ぼう。

話を戻すと、これを設定することであなたがアクションを起こしたのか、起こしていないのか、または戦略的に休憩したのかがよくわかる。

たとえば・・・

  • 毎朝起きたら10回の腕立て伏せをする

  • 毎晩寝る前に5分間のストレッチを行ってから筋トレを20分する

  • お昼の時間に固定してジムへいく時間をつくる

・・・・・

この「少し頑張ればできること」から始めることで、徐々にトレーニング量を増やしていく。

気づいたときあなたはすでに筋トレを習慣化する状態になっているだろう。

習慣化は一夜にして成し遂げられるものではない。
だからこそ、「少し頑張ればできること」確実に積み重ねていくことで、筋トレを生活の一部とすることができるようになる。

要するに、筋トレをハードルが高いものから生活の一部として扱うことで習慣化を狙うのが一番いい。

あなたが、今日からできそうなことは何だろう?

・・・・・

思いついたら早速やってみよう。

1週間、1ヶ月・・・できてきたら、
次は毎日の時間をいかに管理していくか?

ここに視点を向けてみよう。

ハードルを上げすぎないことが大事。

日々頑張っていることが多いと何でもハードルを上げたがるが、
習慣作りほどハードルを下げて着実にクリアしていくやり方から入ろう。

では、今日もほどほどにがんばってみようか。

またね。

この記事が参加している募集

習慣にしていること

いただいたサポートはプロテインになって僕の筋肉が成長します。