新城朋子

子供の頃の夢は、農家の嫁。母のガン罹患を機に、自然治癒について学び始め20年。現在はヘ…

新城朋子

子供の頃の夢は、農家の嫁。母のガン罹患を機に、自然治癒について学び始め20年。現在はヘルスコーチ・アロマテラピストとして、クライアント様の心身の健康増進のためのプログラムを提供しています。

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ツバキ姫

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      • 過ぎたるは・・

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        • スーパーやし

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。 日々お役に立つ植物の情報をお伝えして います。 ◇◆◇◆◇プレゼント◇◆◇◆◇ ♡「毎日健康になる7つのアロマ」♡ LINE公式からお届けします。 LINE公式登録 ↓ ↓ ↓ https://lin.ee/uVtkaRx ☆アロマテラピーをもっと知りたい ☆免疫力をUPしたい ☆リラックスして過ごしたい ☆自然の力で健康になりたい というあなたへのプレゼントです。 お友達の皆さんの日々の暮らしに ア

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          テキーラを飲み干して

          おはようございます! 農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。 役に立つ植物の情報を、毎日お伝えして います。 ☆☆プレゼント☆☆↓↓↓ ♡「毎日健康になる7つのアロマ」♡ LINE公式からお届けします。 LINE公式登録 ↓ ↓ ↓ https://lin.ee/uVtkaRx ☆アロマテラピーをもっと知りたい ☆免疫力をUPしたい ☆リラックスして過ごしたい ☆自然の力で健康になりたい というあなたへのプレゼントです。 お友達の皆さんの日々の暮らしに

          テキーラを飲み干して

          柿食へば

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。 柿くへば 鐘が鳴るなり 法隆寺           (正岡子規) だんだんと 柿の美味しい季節になってきました。 柿は東アジア原産、現在では、日本、中国 韓国以外でも、アメリカの一部やイスラエル やブラジルなどでも栽培されています。   日本では、柿の種類は1000種以上と 言われ、甘柿と渋柿の区別があります。 甘柿には受粉に関係なく渋が抜ける完全甘柿、 受粉して種子ができると渋が抜ける不完全 甘柿があります。

          柿食へば

          モンクなぃフルーツ

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。   あまいものシリーズで、今日は ラカンカ。 漢字では羅漢果。英語ではモンク・フルーツというそうです。 中国原産で、生育に特殊な条件が必要な ため、広西チワン族自治区桂林地方 でのみ栽培されています。 現地で収穫されたものは、成分を抽出加工 し日本へ運ばれ、製品化されています。 甘さは砂糖の400倍。 そして、ステビアやリコリス(甘草)と 比べ味が砂糖に近いこと、カロリーが0 であることから 糖尿病の方の砂糖

          モンクなぃフルーツ

          ちっちゃな花のものがたり

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。 ちっちゃな白い可愛いお花。 ステビア。 ステビアはパラグアイの先住民、グアラニー 族によって「聖なる草」として崇められて きた植物です。 パラグアイでは、古くからマテ茶などに 甘味を付与するためや薬草として用いら れてきました。 葉の成分ステビオサイドは、ショ糖の300倍 甘さがあると言われ、甘味料としても使用 されています。 低カロリーの植物性甘味料として、日本でも 1970年より使用が許可され植物添加物とし

          ちっちゃな花のものがたり

          飾りじゃないのよトサカは

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。 花びらがモフモフっとしていて、 毛糸のようだからケイトウと言うのだと 子供の頃は思っていました。 この花の和名、鶏頭はにわとりの頭の とさかに似ていることからつけられた 名前ですが 学名の「argentea 」はケイトウの花を 燃え盛る炎に見立て、ギリシャ語で 燃焼という意味の言葉が使われています。 アジア、アフリカの熱帯地方原産とされ 日本には奈良時代に中国を経由して伝え られました。 その昔には、日本でも食

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          竹じゃないのよ

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。   あまいものシリーズということで、 代表選手のさとうきびからお話を させていただきます。   イネ科の植物で、砂糖の原料となる さとうきびは、ニューギニア付近が 原産と考えられており 世界中の熱帯・亜熱帯で栽培されて います。 日本では、主に沖縄県と種子島など 鹿児島県南西諸島で、また世界では ブラジル、アメリカ、中国、タイ、 インドなどで育てられています。 さとうきびの絞り汁から作られる 黒糖には、砂糖の主成

          竹じゃないのよ

          秋味

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。 秋の美味しい楽しみのひとつ、 さといも。 さといものふるさとは、インド東部から インドシナ半島の熱帯地域と言われ、 そこから南太平洋方面に伝わったものは タロ芋に、 そして、寒さに強い種類が中国や日本に 伝わりました。 日本では、縄文時代の中頃に人々の住む 里で栽培されるようになり、 それまで山でとっていた山芋と区別して 「さといも」と呼ばれるようになりました。 でんぷんを主成分とし、低カロリーで食物 繊維

          守ってあげたい

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。   今年は寒くなるのが早く、コロナ渦の再燃 インフルエンザも、ちょっと心配ですね。   インフルエンザに予防効果があると言われ る小さな果物、カシス。   カシスに含まれる豊富な栄養素、ビタミン A、ビタミンB2は、喉や鼻の粘膜の働きを 高める作用、 ビタミンC、ビタミンB6、亜鉛は免疫機能 の増強、そして、上皮や粘膜を精製する コラーゲンの生合成に関与しています。 これらの栄養素に加え、アントシアニン、 ビタミンE

          守ってあげたい

          秋の夕日に・・

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。 秋の夕日に 照る山もみじ   日本の秋といえば、やはりもみじ。 私たちがもみじと言っている、小さな手の 形の葉をもつものはイロハモミジと呼ばれ 紅葉の代表選手です。 もみじは、ムクロジ科カエデ属の落葉高木 の仲間で、総称はカエデ。 日本に自生しているカエデの種類は26種 といわれています。   世界には128種といわれており、メイプル シロップを採取できるサトウカエデも、 この中に入ります。   日本のカエデの仲

          秋の夕日に・・

          青は藍より出でて・・

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。   人の身体にとても良いことで知られている 藍(インディゴ)染。 藍は人類最古の染料とも言われ、世界各地 で使われていました。   日本にはおよそ1500年前に中国から伝えられ 平安時代までは主に宮廷や上流貴族が身に 着ける高貴な色とされました。 現在でも、法隆寺や正倉院に布類が多数保管 されています。 中世の日本では藍の青を「褐色(かちいろ)」 と呼びこれが、「勝つ」と同じ響きだった ことと、藍染の持つ消炎や解毒

          青は藍より出でて・・

          長寿の呼吸 壱の型

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。   不老長寿の果物 といわれるいちじく。   花びらを広げて咲くことがないので、 「無花果」と書かれることもあります。   花がないのに実がつくのではなく、 花が卵状の花嚢(カノウ)と呼ばれる (果実)中に無数の白色の小花と果肉が あり、熟すと紫色となります。 外からは花が見えないことから無花果 (ムカカ)と言われます。   ムカカはいちじくの、漢方としての名前、 葉っぱは無花果葉(ムカカヨウ)と 呼ばれています。

          長寿の呼吸 壱の型

          ドルチェ&フジバッカーマ

          農家の嫁になりたかったアロマテラピスト 新城朋子です。 秋の七草のトリを飾るのは・・ 咲いている時は、全く香りがしない フジバカマ(藤袴) お薬にするためは、花が咲く前の、 つぼみがついた時に全草を採取して 2~3日、日干しにして、香りが 出たら、風通しのよい場所で陰干しに して乾燥させます。 これを生薬で、蘭草(らんそう)といい 乾燥させたことで桜餅のような良い香りが するようになります。   利尿、通経や黄疸、腎炎などで体にむくみに 良いとされており、   糖尿

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