見出し画像

竹じゃないのよ

農家の嫁になりたかったアロマテラピスト
新城朋子です。
 
あまいものシリーズということで、
代表選手のさとうきびからお話を
させていただきます。
 
イネ科の植物で、砂糖の原料となる
さとうきびは、ニューギニア付近が
原産と考えられており

世界中の熱帯・亜熱帯で栽培されて
います。

日本では、主に沖縄県と種子島など
鹿児島県南西諸島で、また世界では

ブラジル、アメリカ、中国、タイ、
インドなどで育てられています。

さとうきびの絞り汁から作られる
黒糖には、砂糖の主成分であるショ糖
以外にも、

ミネラル(ナトリウム、カリウム、
カルシウム、マグネシウム、リン、
鉄など)が豊富に含まれています。

また、ビタミン(ビタミンB1、
ビタミンB2、ビタミンB6など)も
含まれていて、白砂糖にはない栄養が
とても豊富です。
 
もしお砂糖を使うときには、まず、
精製した真っ白なものを避け、

黒糖、黒砂糖、きび糖などといった
表示の色の茶色いものを選んでい
ただくのがおすすめです。

加工品に囲まれて生活している私達
は、知らず知らずのうちに、それらに
含まれている砂糖や

甘みをつけるための添加物を大量に
身体に摂り込んでおり

これが、長い時間を経て健康を害する
ひとつの原因になっていると言われて
います。
お砂糖の原料となるものにテンサイ
という植物がありますが、次回
これについてお話いたします。
 
おさとうの良さ、怖さ
続きのお話は、下記のリンクから
お気軽にどうぞ。


Body & Soul Healing Space Globe
LINE公式アカウント  
https://lin.ee/uVtkaRx

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?