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tiryu(江口智流)
2020年12月30日 13:06
自分に対する幻想が打ち砕かれて、ありのままの自分の姿を知るのが自覚です。 大峯 顯久々に眠れなかった。いや、寝たんだが、夜中に目が覚めてしまい、そこから明け方まで眠れなかった。明け方、「あ、眠れそう!」と思って、数十分後に目覚ましに起こされた。眠い。。。何もしていないと寝落ちしそうだ。別段、もう、寝落ちしてもいいのだが、夜ぐっすりと寝たいので、ここ
2020年12月31日 12:53
何人も自己であることをやめることが出来ません。夫婦であることや、会社の社長をやめることは出来ますが、自己をやめることはできません。たとえこの命が終わっても、あなたがあなた自身であることはやめられないのです。これは、始めも終わりもない永遠の自己の問題なのです。 大峯 顯今朝は谷原交差点の歩道橋の上まで行って、明日の初日の出撮影の下見をしてきた。見事に高層マン
2020年12月29日 15:46
現代の進歩的文化人がたよりにしている理性は、真の理性と呼べるものではありません。彼らは自分の我を理性と混同していますから、理性自身を疑うような強くてしなやかな理性ではないのです。 大峯 顯ここのところ、よく、おせち料理は必要なのか?という声や文章に触れることがある。どちらでもいい、というのが正直なところだ。嫌いな人は食べる必要もないだろうし、好きな人は食べればい
2020年12月28日 15:02
一瞬の真実 鈴木章子今 一瞬が真実であればそれで良い一瞬 一瞬の優しさに喜んでゆこう転々と変わる心に「あの時こう言ったのに」だの「この時 こうだったのに」だの愚痴ってみてもはじまらないその時もこの時も真実だったに違いないだから今 一瞬の喜びを大事にしてゆこういま、YOUTUBEで奥田民生が唄う、吉田拓郎の「唇をかみしめて」を聴いた。
2020年12月27日 16:05
男らしくとかさ女らしくとかさぶっちゃけどうでもいいおしつけるもんじゃない自分は自分らしくいくそれもどうでもいいようは明るく楽しくいればいいみんなちがっていい みやぞん(唄・詞・曲)先日、「男らしさ女らしさってなに?」というテーマで放送された番組の最後に、みやぞんさんが唄った歌だ(即興の感じで)。感心したのは、「自分は自分らしくいく それも どうでもいい」というフレー
2020年12月26日 15:59
他者と切り離された、世界と切り離された、閉鎖的な実体として存在するのではなくして、縁起、つまり、因縁の生起として、あらゆる存在との相対的なつながりのなかで生きている。 尾畑文正 科学が発達し、便利になり、世界中の人々と実際に会うことが容易になった。そして、互いの距離は縮まった?でも、このコロナのお陰で、実は思いも知れないところでみな繋がっているのだという事実を突きつ
2020年12月25日 12:10
「私と私の世界」を絶対化して、それを問うこともせず、その結果、人間の根源的な連帯関係を見失っています。そのような「世のいのり」に背く私自身をこそ根本的に問題にしていかないと、真っ逆さまに「いつかきた道」に突入していくことは火を見るよりも明らかです。 尾畑文正なかにし礼さんが亡くなられた。憲法を「最高の芸術作品だ」と言い、徹底的に「安全保障関連法」の制定に反対をして
2020年12月24日 15:29
地獄の苦しみは、手に入れられなくて苦しむということがあります。地獄の苦しみは、うめいたり、愚痴ったり、世の中を呪ったりできるのでしょう。天上界の天人の苦しみは、もって行き場のない苦しみなのです。自分がひたすら求めてきた、それが夢、幻であったと知らされた苦しみです。 宮城顗さっき、通を歩いていると、1mくらいの高さの塀の上にカラスが止まっていた。こちらを気にする
2020年12月23日 15:32
部屋や家をがっちりと固めまして、その中へなんでも自分のものとしてとりこむ。それによって身動きがならなくなっている。持つことで、いよいよ自分を失っている。 宮城顗思い立って車の中を整理。今年は殆どの会議が無くなって、外出も減ったので、流石に例年ついつい溜まってしまうビニール傘も2本ほどしか目につかない。ついつい、傘を持ち歩くのが面倒で、大丈夫だろ、で、出掛けて、
2020年12月22日 14:57
言葉というのは本当に厄介なもので、私達は迷いと覚りという言葉を聞くと、二つに分けてしまいます。「迷った者」と「覚った者」というふうに。そして、迷いはだめで、覚りはいいのだと。覚りというのは何のためかといいますと、いよいよ迷いの世界を見捨てないということがあるのです。 一楽 真 さとり、と書くときに、「悟り」と「覚り」がある。で、一般的には「悟」の方をよく使っているよ
2020年12月21日 16:31
自分が悩んでいるといって深刻になっている時、自分一人が悩んでいるつもりになっている。出会いがないと、自分の殻に閉じこもって自分だけで考える。ところが悩みを持った人に出会ってみたら、たくさんの人がいた。 一楽 真今日の言葉は、捉えようによっては、嫌いなものの考え方にもなる。だから、あまりこうした、下手をすると、みんなと一緒・ボクだけじゃないから・みんなお友達、みたく
2020年12月20日 16:40
私たちは自分たちの食べる食べ物のほとんどを作ってはいません。 私たちは他人の作った服を着て、他人のつくった言葉をしゃべり、他人が創造した数学を使っています。 何が言いたいかというと、私たちは常に何かを受け取っているということです。 スティーブ・ジョブズ 今日は、本当に朝から疲れた。Facebookページにいつも朝一番で写真と言葉をUPしているのだが、何だか知らないが、アクセスできなく
2020年12月19日 17:07
「自分は大丈夫」という仮想のもとに生きている。ここに、真実は明らかにはなっていないという闇があります。私たちの命は常に臨終を生きているのです。顕在化していないだけのことで、じつは全ての人が苦しみ(終末期において体験されるさまざまな苦)の種を宿しているのです。 西原祐治先日仕事をしていて気付いた。昭和の記憶はけっこうある。昭和58年10月は?と、問われれば、
2020年12月18日 12:48
私たちは自分の頭の中でいわば人間であるということで、分別あるいは知識、あるいは理知というものでいのちを捉えようとする。あなたのいのちは尊いのだと言いながら、あなたが生まれてきた条件を探している。 祖父江文宏ただただそこにいてくれるだけでいいんだ。そうは言うが、これは知識でしか無いのではないか?という疑問を持ちながら、こういう言葉を受け止めなければね。そうしないと