wearing note #6 ゲーム批評について
最近ゲーム関連の研究が盛り上がっていて大変嬉しい。僕自身はぼちぼちゲームをする方だと思っていることと、最初に書いたエッセイが、ゲームに関するものだったので馴染み深くもある。
ところで、最近ゲンロン8が出版され同時に批判が飛んでいるのも知っている。僕自身は、ゲームの歴史についてはある程度把握している一方で、いわゆる液晶画面を用いたゲームの歴史というのは本当に膨大で、大筋の話しを流すことができても、やはり特定のトピックに絞った場合RPGやFPSというくくりでは膨大な資料を必要