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#西野亮廣

ビジョンを浸透させる仕組みづくり

ビジョンを浸透させる仕組みづくり

西野亮廣エンタメ研究所というオンラインサロンに入って、もうかれこれ4年くらいになります。吉本興業の転職したのは偶然ですが、前職のころからブログや著書などを熟読しはじめて今にいたります。Voicyは毎日の習慣に。YouTubeをダラダラ見ていると、アルゴリズムによって西野さん関連の動画がおすすめにアップされて、それられも目を通しています。

こうやって師事する方の発信をおっていくと、その人のビジョン

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独り勝ちより、みんなで勝ちたい

独り勝ちより、みんなで勝ちたい

一対一の等価交換。

これが経済活動の、
現時点における常識です。

一対一の関係性を所与のものとして、

たとえば仕事でも
ひと月働けばこれだけの労働対価をもらう

ということに疑いはありません。

ラーメンを買うには150円、
映画を観るなら2000円、
テレビなら数万円、車は数百万円です。

ですが昨今は

「プロセスエコノミー」

という言葉が出てきて
ややこしくなりました。

ラーメンや

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謙虚さ、おおらかさと、ビジョンをとらえて離さない強い信念と

謙虚さ、おおらかさと、ビジョンをとらえて離さない強い信念と

あの日、僕がもう少しうまく説明できていれば、津波に流されていく仲間を見なくて済んだのかなぁと思うことがあります。

これは「ゴミ人間」の一節。

自分(西野さん)の考えを伝え、
それを否定されて非難され、

のちに訪れる「それが正解だった」
という一般化された情報に

プライドが邪魔をして受け入れず
失敗を余儀なくされた人たち

を目の当たりにしたときの
西野さんの感想です。

私だったらおそらく

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ビジョンをかかげ、ビジョンに紐づく物語を継続的に発信する

ビジョンをかかげ、ビジョンに紐づく物語を継続的に発信する

映画えんとつ町のプペルは、
スペックが最強であると同時に、

作品の背後にある表現者(西野亮廣さん)の世界観を長年にわたって発信してきた

という事実が、

映画に奥行きと深みを与え、
人々を感動させる。

昨日はそんな感じで
まとめてみました。今日も少し続けます。

■国内最大の

オンラインサロン登録者数は
7万人を超えています。

有料というフィルタをもうけることで、
無責任な野次のない環境

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競合と差別化が図れるのは、スペックではなく世界観

競合と差別化が図れるのは、スペックではなく世界観

映画えんとつ町のプペル、
家族で鑑賞しました。

4年ほど前、
西野亮廣さんのブログを見て、

「ファンづくり」の考え方に共感して
彼の動向をキャッチアップするように。

革命のファンファーレに感動し、

オンラインサロンやVoicyは
一日も欠かさずチェックするようになりました。

彼の発信は
一貫して彼の世界観に彩られていて、

活動にまつわる
さまざまな物語を通して

私の心身に
染みわたる

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