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お馬鹿な日本人体解剖学(筋の補助装置②)
こんにちは。
日本人体解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は、前回の続きをお馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
腱の滑液鞘と線維鞘(腱鞘):筋膜に由来する線維性の半管状の嚢で、
骨に付着し、腱を通す。
腱に滑動性を与える滑液鞘とそれを取り巻く線維鞘の二層からなり、
これらを合わせて腱鞘という。
腱の滑液鞘は滑膜と同様な性状を示し、
滑液鞘は間に直接触れる部分と、反転しそれに続く外側を覆う
お馬鹿な日本人体解剖学(筋の補助装置筋膜編)
こんにちは、お馬鹿な人です。
今日は筋の補助装置の筋膜についてお馬鹿なりに解釈していきます。
(筋の補助装置)
筋膜:個々の筋または筋群を包んで、
他の筋または筋群あるいは周辺組織と
隔離する線維性の膜、皮下にあり、
筋群を共同に広く包むものを浅筋膜(センキンマク)といい、
深部に入って個々の筋または一部の筋群を包むものを
深筋膜という。
筋膜は筋を保護すると同時に、他の筋の起始または停止部
お馬鹿な日本人対解剖学(筋の脈管・神経編)
どうもこんにちは。
日本人対解剖学をお馬鹿なりに解釈していこうかと思います。
筋の脈管)筋は血管・リンパ管に富むが、腱は血管・リンパ管に乏しい。
血管は一般的に筋腹のほぼ中央から神経と共に筋に入る。
(リンパ系これだけしか書いてなくて草)
⭐️動脈・静脈・リンパ管を合わせて「脈管」
筋の神経)筋は必ず神経の支配を受ける。(え、そうなの?)
神経から刺激によって、筋は収縮する。
神経支配
お馬鹿な日本人体解剖学(筋系・総論編)
どうも、日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今日は筋系について馬鹿なりに解釈していこうかと思います。
筋系総論)人体には骨格筋と呼ばれ、身体の運動、姿勢の保持
あるいは内臓の保持などに関与する約400の横紋筋があり、筋系を形成する。
⭐️(骨格筋は骨に沿ってついている筋肉)
⭐️(横紋筋は骨格筋と心筋と分かれる。
骨格筋=姿勢を保ち体を動かす
↓
随意筋:自分の意思で動かす
お馬鹿な日本人体解剖学(上肢骨編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅣ上肢骨について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
いや〜やっと4まで来たよ。
んでもね、今ちらっと上巻の本パラパラめくってたら
ずっと骨なんよ。
骨の話しとるんよ。
と言うことは、こっからずっと骨と付き合っていかないとけないんかと
絶望を噛み締めながらも、諦めないように少しずつ馬鹿なりに
頑張って
お馬鹿な日本人対解剖学(胸郭と呼吸運動)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅢ 胸郭と呼吸運動について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
「呼吸運動に際して、肋骨は脊柱に連結する肋骨頭と肋骨結節と結ぶ線を軸として挙上されるので、胸郭は左右経、前後経ともに大きくなる。特に下位肋骨ほど傾斜が強いため、胸骨の下部が強く前上方に押し出される。一方、胸郭上口を囲む第1肋骨胸骨柄は、通常の
お馬鹿な日本人対解剖学(肋骨編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅢ 肋骨について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
「a肋骨の分類:肋骨は弓形を呈する扁平骨で、12対あって、次のように分類される」
この分類の部分、長いんやろうなぁ、と言うのだけはわかるお馬鹿であった。
「1)真肋(シンロク):上方7対の肋骨をいい、その軟骨たんは胸骨に達する。
2)仮肋(カ
お馬鹿な日本人対解剖学(胸骨編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅢ 胸骨について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
さてさて、解剖人体学の方の文章見ていきましょうかね。
「胸骨:胸骨は、胸骨柄、胸骨体および剣状突起からなる。胸骨柄は第二胸椎下縁の高さ、胸骨柄と胸骨体の結合部である胸骨角は第4〜5胸椎間の椎間円板の高さ、剣状突起と胸骨体の結合部は第9胸椎の椎体の高さ
お馬鹿な日本人体解剖学(胸郭編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅢ 胸郭について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
「胸郭は胸椎(12個)肋骨(12対)および胸骨(1個)によって構成される。
胸郭の上方は第一肋骨、胸骨および第一胸椎とによって境(サカイ)され
胸郭上口を作る。
下方は胸郭下口といい、胸骨の剣状突起、第7〜10肋軟骨、第11〜12胸椎体の
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