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お馬鹿な日本人体解剖学(筋の補助装置筋膜編)

こんにちは、お馬鹿な人です。

今日は筋の補助装置の筋膜についてお馬鹿なりに解釈していきます。

(筋の補助装置)
筋膜:個々の筋または筋群を包んで、
他の筋または筋群あるいは周辺組織と
隔離する線維性の膜、皮下にあり、
筋群を共同に広く包むものを浅筋膜(センキンマク)といい、
深部に入って個々の筋または一部の筋群を包むものを
深筋膜という。

筋膜は筋を保護すると同時に、他の筋の起始または停止部となる。

筋膜はこれ

(浅筋膜:皮下組織中に存在し、皮膚と筋の間のスライドをサポート。
     外力から筋肉を守る。
深筋膜:個々の筋肉を覆い、筋同士の摩擦を軽減)

場所的にはここ
動きはこれ

筋膜はリンパ管を支えて通過させる機能もある。

⭐️筋膜はコラーゲンと水分でできている。
そのうちの85%は水分で構成されている。

・水分不足やストレス
・長い時間同じ姿勢での作業
・筋肉の柔軟性がなくなる

これが起きると、委縮や癒着が起き、
筋肉の動きを阻害したり、体の不調につながる。

いっぱい水飲もうねって話ですねはい。

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