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お馬鹿な日本人対解剖学(筋の脈管・神経編)

どうもこんにちは。

日本人対解剖学をお馬鹿なりに解釈していこうかと思います。

筋の脈管)筋は血管・リンパ管に富むが、腱は血管・リンパ管に乏しい。
血管は一般的に筋腹のほぼ中央から神経と共に筋に入る。

(リンパ系これだけしか書いてなくて草)

⭐️動脈・静脈・リンパ管を合わせて「脈管」

筋の神経)筋は必ず神経の支配を受ける。(え、そうなの?)
神経から刺激によって、筋は収縮する。

神経支配:一つの筋に分布する神経は決まっていて、
これをその筋の支配神経といい、
同じ系統の筋は同じ系統の神経に支配されている。

(よーし!神経調べるぞ!って検索したら
頭おかしくなるぐらい出てきたので、また神経勉強するときに
一つ一つやっていきたいともいます)

支配神経には運動神経と知覚神経がある。

運動神経は筋を収縮させる刺激を導き、一般に筋腹のほぼ中央部から
表在の筋では深側、深在の筋では浅側から筋肉に入り、
筋肉で細かく分かれる。

一本の筋線維には少なくとも神経線維の一本が分布し、
その神経と筋の接点を神経筋接合部という。

⭐️(神経筋接合部とは?
  =末梢神経の興奮を筋に伝えて、筋収縮を起こす情報を伝達する役割。
   神経の終末からアセチルコリンが放出され、
   それが筋の表面にあるアセチルコリン受容体に結合することによって
   筋内のカルシウムを介した筋収縮の機構が働く。)

(もっと簡単にいうと、神経と筋肉の接続部)

この神経筋接合部でさらに神経線維でさらに神経線維は細かな
終末に分かれて筋線維とシナプス(運動終板)を形成する。

(シナプスってえ言われると一瞬光サービスを思い出しますが
違うわな)

⭐️(シナプスって?
  =脳の機能は、電気信号を発して情報のやり取りする神経細胞
ネットワークによって成り立っている。
そのネットワークを作る神経細胞と神経細胞の接続部をシナプスという)

補足メモ📝
(シナプスは胎児期に一生分つくられていて、その数で頭の良さが決まる。

小さい頃にシナプスを増やしておく
・五感を刺激する
・ハグをしたり触れ合うこと
・沢山言葉を語りかける
・いろんな遊びをさせる
・沢山褒める
・読み聞かせをする。
・添加物を食べさせない。などなど)

一個の神経細胞とその神経線維が支配する筋線維郡を運動単位
といい、筋の収縮は運動単位ごとに行われる。

(運動単位調べたんですが、気色の悪い計算式沢山出てきたので
この辺は飛ばしますはい。馬鹿には理解不能です)

細かな運動を行う筋では運動単位に関係する筋線維の数は少なく
大まかな運動を行う筋では運動単位に関係する筋線維の数は多くなる。

体幹と四肢の筋の運動をつかさどる神経はほとんど脊髄神経であるが、
胸鎖乳突筋、僧帽筋、舌骨上筋群の一部と頭部の筋
(眼筋、咀嚼筋、表情筋と耳小骨筋)嚥下(嚥って喉って意味らしい)
に関係する咽頭の筋、発声に関係する喉頭の筋、
舌の運動に関係する筋は脳神経に支配される。

知覚神経は筋紡錘(キンボウスイ)、または、筋と腱の移行部にある
腱紡錘に終わり、筋紡錘は筋の収縮度あるいは受動的な伸展度を、
腱紡錘は筋にかかる張力を知覚するものと考えられている。

⭐️(筋紡錘って?
=筋の長さの変化を検知するセンサー。

ふくらはぎなどの筋肉は、過敏に伸びたり、収縮したりすると、
無理な動きによって痛めてしまいます。
それを防ぐために、二つのセンサーが備わっている。

伸びすぎを防ぐのが筋紡錘
縮みすぎを防ぐのが腱紡錘)


こんな感じでサクサクやっていこうかと思います。

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