お馬鹿な日本人体解剖学(胸郭編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅢ 胸郭について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
「胸郭は胸椎(12個)肋骨(12対)および胸骨(1個)によって構成される。
胸郭の上方は第一肋骨、胸骨および第一胸椎とによって境(サカイ)され
胸郭上口を作る。
下方は胸郭下口といい、胸骨の剣状突起、第7〜10肋軟骨、第11〜12胸椎体の
下縁によって囲まれる。第8〜10肋軟骨は合して、全体として下方に向かう膨隆(ボウリュウ)した弓状縁を作る。
これを肋骨弓といい、左右の肋骨弓は胸骨の下端で剣状突起を挟んで合して
約70°の角をなす。 これを胸骨下角という。各肋骨間の間隙(カンゲキ(隙間でええやん)を肋骨隙といい、その数11ある。
間隙の広さは、上方から下方に行くにつれて狭く、後方よりも前方が広く
ことに肋骨と肋軟骨が接合する付近において最も広い。」
まず、胸椎、肋骨、胸骨がどこなのか確認してみよう!
胸骨って調べて出てこなかったからよく見たら
胸骨柄、胸骨体、剣状突起を合わせて胸骨って言うらしい。
じゃぁ、胸郭上口と胸郭下口は???
この上と下の部分か、ほうほう。
んじゃ
肋骨弓はどこ?
この辺らしいっす。
肋骨隙はどこ???
なるほど、この間のこと肋骨隙って言うんだ。
肋軟骨はどこ???
肋骨弓の部分も含む部分が肋軟骨らしい。
なるほどなるほど場所は把握できた。
次回は胸骨ですね。
以上。
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