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アイドルのあれこれ

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アイドルに関連したnoteをまとめております。
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記事一覧

アイドルのオタクをしながら思ったこと。

アイドルのオタクをしながら思ったこと。

日向坂の怒涛の2日間のミーグリが終わった。

そしてそれは、渡邉美穂と本当に「最後の」挨拶になるということだ。

多分(現在17:50)最後のブログ更新はまだだろうけど、直近のブログで言っていたことはまさにその通りだな、と改めて思った。

アイドルに対する応援の形には色んなものがあるし、正解は1つじゃない、と思う。

不正解はあるけど。

シンプルに、直接想いを伝える。

でも勘違いしてはいけない

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それでも。

それでも。

先日長ったらしい記事を書かせてもらったんですが

これですね。

最後の方にちらっと「金村美玖さんが~」的な話を書いたのですが、今回はそういうやつです。そうです。

佐々木久美さんについての記事です。……は?

まあ落ち着いて続きを見てください。ちゃんと理由は説明しますんで。

1.佐々木久美って誰?

日向坂のキャプテン。身長167cm(高い)。1995年1月22日生まれ。

公式にここら辺の情

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握手会の思ひ出 vol.1?

握手会の思ひ出 vol.1?

某ウイルスの影響で、去年から様々な制限がかかっています。

飲食業は時短、休業を求められ、イベント関連は無観客、延期・中止が相次ぎ、苦しい経営になっています。

それでも、最近はようやく感染予防の徹底等で少しずつ、飲食店やイベントも再開に向かっています。オンラインライブ、テイクアウトの拡大は大きな進歩ですよね。

が、現状全く再開の見通しが立っていないイベントがあります。それが、

アイドルの握手

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ってか、日向坂の曲について考えてみた。

ってか、日向坂の曲について考えてみた。

日向坂46の6枚目シングル、そのタイトルとMVが発表されてあっという間に1週間が経った。

その名も「ってか」

以前記事でも書いた通り、金村美玖さんが初センターを務めるこの楽曲。曲の発表前から「かっこいいダンス曲が来そう」とオタクの間で話題になっていたが、蓋を開けてみればまさにそう。

曲調はそれまでのシングルとはガラリと雰囲気が変わり、MVも戦闘シーンや激しいパフォーマンスが印象的だった。細か

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僕と乃木坂の話。その2

僕と乃木坂の話。その2

あんまりちゃんと公言した気はしないのですが、実はわたくし、つい最近まで乃木坂のオタク一筋でした。

※してた

2020のバースデーライブに行ってからは完全に足を洗った(言い方)形にはなります。

先日noteにも投稿しましたが、1推しは先日卒業発表をされた生田さん。

この前卒業された大園桃子さんも好きだったのでショックでした。

で、2推しもいたんですね。実は。

この人です!って言って「ああ

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2021関東遠征備忘録〜鐘の音と青鳥生誕祭と21人のサンタたち〜

2021関東遠征備忘録〜鐘の音と青鳥生誕祭と21人のサンタたち〜

クリスマスにアイドルのライブを見るなんて、虚しいと思ってた。

数週間前までは。

2年ぶりについに有観客開催となった、日向坂のクリスマスライブ通称「ひなくり」。

しかも会場は幕張メッセ。

=鬼の平面ステージ。

…そんなことはさておき。
今回も安定の落選報告かと思いきや、運の良い連番相手がFC先行でチケットをご用意されたおかげで、予め取っておいた飛行機の航空券が見事に生き長らえることとなった

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「卒業」なんて、ほんとはしてほしくないんだ

「卒業」なんて、ほんとはしてほしくないんだ

ここ最近、アイドル界での「卒業」が相次いでいる気がする。

先日僕が触れた生田絵梨花さんしかり、昨年から乃木坂の1期生、2期生が次々と卒業していった。

今や3期生と4期生が活躍の場を広げ、5期生も加入する。本格的に世代交代が始まっているのか、と実感してしまう。

欅坂…もとい櫻坂もそうだ。

改名前からグループを支えてきた1期生。色々と苦難や困難はあっただろうが、それでもグループの顔として、2期

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好きこそ物の

好きこそ物の

自分が好きなものは他人にも勧めたくなる。

そういうものですよね?

私が好きなのは金村美玖さんです!

………(痛い人だ…)

考えてみたら「〇〇推し」という言葉ってすごく不思議だと思うのです。

「推し」という言葉は「推す」という動詞から派生しているのであって、あくまでも「僕は君を生徒会長に推す」のように動作主自体が主語になるはずなのです。

なのに実際は推している対象が主語に来るように使って

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日向坂選抜、組んでみた

日向坂選抜、組んでみた

はじめに

影山優佳が「日向坂46サッカー選抜」をセレクト "右サイド"に込めたメッセージは? | フットボールゾーン (football-zone.net)

2年前夏、ちょうど影ちゃんが復帰した後ですね。こんな記事が上がってました。

その中でこんなフォーメーションを組んでいました。

3-6-1というなかなか珍しいフォーメーションでしたが、考察とか読むとめちゃくちゃ考えられてまして。さすが。

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アイドルの人気を「創造」するということ

アイドルの人気を「創造」するということ

最近、日向坂メンバーを様々な所で発見する。

歌番組やバラエティ番組はもちろん、ドラマや映画、舞台、ラジオ、雑誌のグラビアなど、彼女たちは実に引っ張りだこと言える存在になっている。

今の彼女たちの勢いを象徴していると言えるし、それだけ制作側からも「起用したい」と思われているのは、恐らく単純な「人気のあるアイドル」としてだけではないだろう。

そしてそれは、本人たちの努力はもちろん、彼女たちの所属

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遠くの夢って、勇気をくれるんだ

遠くの夢って、勇気をくれるんだ

「約束の地で。その夢を叶えることが出来た」

日向坂が誕生してから3年。3歳の誕生日に、グループの目標だった「東京ドームでのライブ」が、ついに叶うことになった。

5万人が埋めつくす東京ドームはまさに圧巻としか言いようがなかった。てか人混みえぐすぎ。

電波の悪さと異常な列の混み具合になんとか打ち勝ちながら、ライブに臨んだわけなのだが。

1日目から飛ばしすぎ。

いや、なんというか、2日間通して

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空に引かれる一直線。それに魅了されるのはなぜなんだろう。

空に引かれる一直線。それに魅了されるのはなぜなんだろう。

先日、「飛行機雲ができる理由」のミュージックビデオが公開された。

集合写真のような1枚がとても印象に残る。セットがどことなく昭和の雰囲気でお洒落。

そしてこの1枚を見たとき、僕は嫌でも「渡邉美穂の卒業」を意識してしまった。

そんな情緒で見始めた映像。

いや、思っていたより何倍も最高じゃあないか、、、、、、?

そんなわけで、今回は個人的な感想とか、気づいたことなんかを書いてみる。普段はあま

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形あるものはいつかは壊れるから 、僕は君の手を強く繋ぐんだ

形あるものはいつかは壊れるから 、僕は君の手を強く繋ぐんだ

今、あなたには友人や恋人のような、大切な人はいますか?

(ぼっちを生きているという方はスルーしてください)

その人との出会いは覚えていますか?

多分覚えている人が多いんじゃないでしょうか。一生に一度のことですからね。

では、その人との「別れ」は考えたことがありますか?

ないと思います。未来のことだし、そもそも考えたくないですし。楽しい別れというものを聞いた事がありません。

アイドルの卒

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