就活を始めたてのあなたへ。基礎中の基礎を理解すれば、楽になります。


こんにちは、徹底就活攻略です。

就活生の皆さん、就活お疲れ様です。
志望動機やら、企業研究やら、ガクチカやら、うんざりですよね。。。

僕もわかります笑

苦労していた一人です。

ただ、これ、本質理解すると、かなり楽に倒すことができます。
ほんで、本質とは?というと、志望動機やら企業研究やら、ガクチカやらがなぜ問われているのか?を理解することです。

つまり、就活で求められていることを理解するということです。

これが理解できれば、正直自己分析を通じたガクチカや強みの捻出も無闇にやる必要がなくなって、効率的に就活で成功できます。

今回のノートでは、
①そもそも就活で求めれていることとは?
②その上で、じゃあ、ガクチカ、強み、志望動機など、典型的に聞かれることは何を知りたいのか?について具体的にお答えします。
③さらに、最後には、特定の業界(今回は1企業に絞って)での、ガクチカ、志望動機等の作り方を実例を踏まえてお伝えしたいと思います。

③では、実際の実例も紹介します。
よく就活サイトに過去の先輩の例とか載ってますが、あれ、ほぼほぼ意味ないです。
なぜなら、先輩方が「なぜ、その内容にしたのか?」「何が味噌なのか?」を知ることができないからです。
そして、それこそが大切で、正直、実際のエピソードとか無限に作れるので、関係ないです笑

先輩マルパクリで行くのは、定期テストは問題集の答えを暗記して乗り切れるけど、模試は壊滅的な残念な人と同じです笑

そうなりたくない人は、本質理解して、自分で考えて、自分のガクチカ、志望動機作れるようにしてください笑

ただ、そんなに難しくないですよ笑
すごい実績も、体育会であるとか、インターンの経験とか、留学とかも、あれば有利だけど、そこまで必要ないです笑(例外はありますがね。いわゆるtop of topは必要です。外銀とか。)

それでは内容に入っていきましょう。

この記事は以下の構成になっています。11




1. 就活の本質に迫る

就活の本質とは、一言で言えば、


①相手のニーズを理解して、
②相手のニーズを満たす自分の性質を抽出して
③相手が評価しやすい形で伝えてあげること

これに尽きます。
一つ一つ解説していきます。

①相手のニーズを理解すること


相手のニーズとは、企業のニーズということです。企業がどういう人が欲しいのかを知るということです。
わかりやすい例でいきましょう。
例えば、24h英語で仕事をする会社には必ず、英語力が採用要件に入っているでしょう。それも、ネイティブレベルが求められるため、帰国子女や長期留学といった経験が必要かもしれません。

ここで、伝えたいことは、
「何を、どれだけ、問われるのか?」を知ることが大切だということです。

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