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【note攻略】noteのデメリット3選・メリット6選

noteを本気で取り組むべき理由、それは「創作・ライティングで飯が食えるから」。


てつ(@tetsu_717)です。

noteのメリットとデメリットについて解説します。

まずはnote公式の理念について復習しましょう。

・noteのミッション
だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。

・noteのビジョン
noteがあることで、人々は本当に伝えたいことに専念できるようになる。


めっちゃシンプルに言い換えましょう。

「楽しんで、飯まで食える、創作で」

これがnoteの本質です。

その理由は、noteというプラットフォームの「メリットとデメリット」に隠されています。


□noteのデメリット3選

■デザインのカスタマイズができない

よくWordpressなどのブログと比較されますが、noteはデザインのカスタマイズがあまりできません。

お洒落なブログとか凝ったブログを目指している人は、自分でWordpressを立ち上げる必要があります。
サーバーを契約して、Wordpressをインストールして、テーマをはめ込んで、CSSを編集する、といった流れですね。

noteは記事コンテンツの創作に集中するプラットフォームとなっています。

デザイン系を深めていきたい場合は、noteの利用をあまりお勧めできません。


■Amazon以外のアフィリエイトができない

また、「アフィリエイトで稼いでいきたい」という場合もnoteの利用は非推奨です。

基本的にnoteでは、Amazon以外のアフィリエイトサービスはNGです。

厳密にいうとアフィリエイトを禁止した規約はないのですが、A8のアフィリエイトリンクを貼ろうとすると不具合が発生したりします。

記事が公開できなかったり、リンク先が他のページに飛ばされたりします。

アフィリエイトをやろうとするとストレスがかなり大きいです。
はじめからWordpressなどで個人サイトを運営することをおすすめします。


■稼いだ金額を公表しているとアカウントがバンされる

1.売上を公開して購入を煽る行為の禁止
2.18歳未満による有料記事販売の制限
※18歳未満が有料コンテンツを販売するにあたっては、親権者の同意の取得が必要になります。

note公式の規約です。

一時期、noteでは「稼いだ金額」を公表して、有料記事の購入を「煽る」手法が人気となりました。

ですが、noteは健全な「クリエイター養成プラットフォーム」です。
ギラギラ系とは相性が悪いんですよね。

noteCXOの深津さんは、

正直、「過剰に煽らねば売れないコンテンツ」に、価値を見出しておりません。過剰な煽りの禁止は、noteにおける最低限のドレスコードとお考えください。

と、おっしゃています。


また、noteは学校機関との繋がりもあります。

学校機関と連携しているサービスが、ギラギラの煽り系情報商材まみれだと問題がありますよね。


□noteのメリット6選

■初心者でも手軽にスタートできる

note公式の理念を思い出してください。

・noteのミッション
だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。

・noteのビジョン
noteがあることで、人々は本当に伝えたいことに専念できるようになる。

正直、noteは誰でも始められます笑
めっちゃ簡単です。

ブログみたいに、サーバーと契約して、Wordpressをインストールして、、、
みたいな手間は一切ありません。

登録したら即投稿OKです。事前の審査もありません。


そして、続けられる仕組みがいっぱいあります。

投稿したらnoteが褒めてくれます笑
「初の投稿おめでとうございます!」とか言って笑

ふつーに楽しいんです笑


投稿したら褒めてくれるし、継続したら褒めてくれるし、記事が盛り上がっても褒めてくれます。
こんなに褒めてくれるサービスって、他にないんじゃないでしょうか?

「初心者でも手軽に始められる&継続できる仕組みが整備されている」

noteを頑張る最大のメリットです。


■ユーザー数が圧倒的に多い

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noteの月間アクティブユーザーは6300万です。

下手に個人ブログを始めるより、noteに毎日投稿してる方が、自分の記事コンテンツはよっぽど読まれるんですよね。

よくネットで「情報発信がいい」と言われながら、中々みんな続かない理由って、単純に「読まれない」からです。

読まれないから、面白くない。面白くないから、続かないという構造です。


noteのすごいところは、はじめてすぐに読者の方からスキなどの反応が返ってくるところです。

ブログなんか始めてしまったらGoogleに表示されるまで、2,3ヶ月とかかかりますよね。
誰も読んでくれない、1円も稼げない、そんな状況が続く。だからみんな途中で辞めちゃうんです。


noteならすぐに読者さんからの反応が返ってきます。

これが既存のプラットフォームに参加するメリットです。


■ユーザー同士で交流することができる

私がnoteで一番おもしろいと感じるポイントがこれです。

「ユーザー同士で交流することができる」

マジで最強です。


noteで仲良くなってTwitterでも交流、とかいっぱいあります。

noteって当然ですが、みんな文章を発表していますよね。
だからその人の中身をけっこう詳しく知ることができます。

プライベートで仲が良い人でも、表面上の付き合いしかないことってよくありますよね
その人が、2,000文字で自分の思いを書いた文章を見たら、きっと驚くと思います。「そんなこと考えてたの?」って。


しかも、noteを始める人って「挑戦しよう!」って人なので、基本的に文章がポジティブです。

例えば病気系の情報発信だったりしても、なんとか改善していこうっていう雰囲気が文章の中にあります。

人間は文章を書くと、どうもポジティブになるようです。


■ライティング力がどんどんアップする

ライティング力は、「人にきちんと伝える能力」です。

他の人と調和しながら、人生を豊かに生きていくには「思いをきちんと伝える能力」が欠かせません。

人生の幸せを決めるのは人間関係の質であり、良質な人間関係には良質なコミュニケーションが必要だからです。


記事を書くという作業は、独り言をつぶやくのとは全く違います。

ライティングは、読者さんとのコミュニケーションです。
書いているときは、一人で書くんですが、「ここ分かりにくいかなあ」とか「きちんと伝わるかなあ」とか、相手のことを考えながら書いていきます。

決して孤独な作業ではないんです。


しかも、noteなら投稿すると読者さんからの反応が返ってきます。

Twitterなどと違って、ある程度の長さの文章を発信するわけですから、読者さんも反応しやすいわけです。

もちろん無反応のときもありますよ。

そんなときはタイトルや中身を改善していくだけです。

つまり、自然とライティング力が伸びていく、これがnoteを頑張ることの大きなメリットです。


■記事コンテンツを簡単に有料販売できる

決済サービスがはじめから導入されている、noteの特徴の1つです。

例えば、個人ブログなどでも決済サービスを自分で導入することができます。
ですが、そもそも読者さんの意識が違うんです。

ブログやサイトはタダで読めるものってみんな思ってますが、
noteは有料記事もあるってみんな初めから分かっています。

だからこそ、購入までの心理的な壁の高さが全く異なります


・noteのミッション
だれもが創作をはじめ、続けられるようにする。

・noteのビジョン
noteがあることで、人々は本当に伝えたいことに専念できるようになる。

「楽しんで、飯まで食える、創作で」

ほんとに飯まで食えるようになるのがnoteの大きな特徴です。

生活費くらい稼いでいる人は、noteにいっぱいいます。


「noteがあることで、人々は本当に伝えたいことに専念できるようになる。」

本当の意味で創作に専念できるようになることは、1つの目標になるんではないでしょうか?


■販売に全く手間がかからない

そして最後のメリットが「販売に手間がかからないこと」です。

ココナラなんかと比べれば分かりやすいと思いますが、一般的には契約をいただいたらそこから仕事が始まります。

ココナラならお客さんにサービスを購入してもらって、そこから仕事のやりとりが始まりますよね。

動画編集なら、「この動画を編集してほしい」と言われて、契約が完了すればそこから編集作業に入ります。


ですがnoteは基本的に「売ったら終わり」です。
売り逃げっていう意味じゃなくて、先に記事コンテンツを完成させていますので、作った時点で仕事は終わりなんです。

あとはどれだけ売れるかの世界。

売れた後に作業が必要みたいなことはありません。


もちろん継続的に買っていただくためにも、有料記事は全力です。そして、読者さんとの信頼関係のために無料記事も全力です。

そういった前提はあるのですが、「販売に手間がかからないこと」は大きなnoteのメリットだと言えます。


□まとめ

noteのデメリット3選

・デザインのカスタマイズができない
・Amazon以外のアフィリエイトができない
・稼いだ金額を公表しているとアカウントがバンされる

noteのメリット6選

・初心者でも手軽にスタートできる
・ユーザー数が圧倒的に多い
・ユーザー同士で交流することができる
・ライティング力がどんどんアップする
・記事コンテンツを簡単に有料販売できる
・販売に全く手間がかからない


以上がnoteのメリット・デメリットです。
noteはとても夢のあるプラットフォームですので、ぜひ一緒に頑張っていきましょー!


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今回は以上です。いつもありがとうございます。感謝してます。


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