頑張る、というのは借金と同じです。頑張れば頑張るほど、後で利息としてしっかり休む必要があります。もちろん、頑張るときも大事ですが、頑張らずに自然と人よりできることに、あなたの才能は隠されています。

才能を育てる方法は孤独時間を過ごすこと

てつ（@tetsu_717）です。 人が、自分の才能を育てるのに、重要となる考え方をお伝えします。 結論からいうと、孤独の時間を過ごすことです。 才能を伸ばすことの重要性 「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」 エジソンの言葉はあまりにも有名です。 いきなりぶっ込みますが、この名言の真意は、1%のひらめきがないと努力は全部ムダという意味です。 人生を変えるために綺麗事抜きに言っています。 また、“ひらめき”を生むのが才能です。 本来、人はみんな天才なんです

マンガで学ぶ投資術【今日の３冊】

本を１日３冊くらい読むと、頭が良くなります笑 日本人の平均読書数は「月に１冊」なので、１日じゃなくて、１月に３冊も読めば、思考面において多数派を飛びぬけられます。 読書している人がよくいうのは、「読書をしない人生が怖い」ということです。 人間は心理的盲点と呼ばれるスコトーマの中で生きているので、「知識」を身につけないと暗闇で生活しているのと同じような状況が起きます。 例えば、読書を習慣にしている人は、投資の重要性に気がついて資産を増やしていくかもしれません。 人生の

自慢話対応完全マニュアル【飛立未鳥著】

飛立未鳥さんの『自慢話対応完全マニュアル』を読みました。 ”自慢話”って難しいですよね。 何気なく会話していたつもりだったのに、実は相手から「自慢話」をしていると思われいて、陰で悪口を言われたり、 単純に相手の自慢話がめんどくさかったり、と。 『自慢話対応完全マニュアル』は、そんな自慢話の対策法を話し手、聞き手の両側から解説した一冊です。 さっそく要約いきます。 【要約】・自慢話への聞き手の反応 自慢話を”聞かされている”人は、以下の３つの反応を示します。 ・

ベネフィットファインディング

今すぐ幸福の習慣を身につけましょう。 人は不幸になるようにできています。 なぜなら人間の脳は「失敗駆動型」だからです。 進化生物学において、生物は失敗を記憶するからこそ生き残ることができます。 例えば、アフリカの猿たちが森から出ない理由は、ワシやジャガーに仲間が食べられたからです。 その「失敗」を記憶することで、生き残っています。 つまり、個体を維持し、種族を保存しています。 「失敗」を記憶しない能天気な生物は、基本的に天敵に食べられて死んでしまうのです。 だ

自分で自分を満たしてあげる

人がこの世に生を受けるとき、神さまからすごいプレゼントをもらいます。 それは誰でも持っています。 昨日、とても良い記事を書いちゃいました。 「最高のお客さんになるから最高の接客を受けられる２」です。 記事の結論は、「自分で自分を思いっきり愛してあげよう」ということです。 人がこの世に生を受けるとき、神さまからすごいプレゼントをもらいます。 それは「私」という意識です。 「私」は、かけがえのないプレゼントです。 人生の目的は、私が私を思いっきり幸せにしてあげるこ

最高のお客さんになるから最高の接客を受けられる２

最高のお客さんになるから最高の接客を受けられる。 以前、こんな記事を書きました。 前回は、良い接客を受けたいなら、良いお客さんになろうという話です。 今回は少しひねって、あなたの人生の話です。 「メタ認知」という言葉が最近、有名です。 メタ認知とは、自分の認知を認知するということです。 第三者的な視点から、自分を見つめるということです。 あなたは、あなたのことを大切にしていますか？ 頑張りすぎていませんか？ 子どものために、会社のために、お金のために、自分以

誰にも傷つけられない方法

心が傷つかない方法、それは 「私は今生、誰からも傷つけられない崇高な存在である」 と自分で自分に言うことです。 これはアファメーションです。 精神的にかなり強くなります。 人が傷つくプロセスを考えてください。 誰しも赤ん坊のときにはまっさらです。 そこから他人に「お前は頭が弱い」などと言われて、心が傷ついていきます。傷口がグチュグチュと膿んでいきます。 その傷口をまた触られると「痛い！」と言って暴力的になります。 これが心の傷です。傷に触れないように、色んな

自分を守るための習慣

「泥に生き 泥に染まらぬ 蓮の花」 という言葉があります。 蓮の花は、綺麗な土壌では咲きません。 泥がないと根っこが育たないからです。 泥があるからこそ、蓮の花が咲く。 困難があるからこそ、人生が輝く。 似ていますね。 人生を生きていると数々の困難に出会います。 そんなときに自分を守ってくれるのが「良い習慣」です。 瞑想や読書、健康な食生活、良質な睡眠、豊かな人間関係。 原因と結果の法則でいうと、良い種を蒔く習慣が身についているということです。 例えば、

記事を書くことの幸せを思い出してください

なぜ記事を書くのか。 その根本は、「自分と読者さんの幸福を最大化させる」ためです。 記事を書いていて不幸になっていたら、それは間違っているわけです。 例えば、 記事を書いていて、自分の知識が整理されていく感覚が楽しい、そして、その記事を読者さんも読みたがってくれる。 のような、感覚で記事を書けていると、記事執筆の王道を走っています。 自分が不幸でも、他者が不幸でも良くありません。 「自分と読者さんの幸福を最大化させる」 そのような視点を今一度、思い出してくださ

しつこい嫌な出来事に関する対処法

人生で起こる嫌な出来事、、嫌ですよね笑 その対処法をお伝えします。 以前、原因と結果の法則をご紹介しました。 結果は、有象無象の原因に縁って発生するということです。 その中で、何度も何度も同じような嫌なことが起きることがあります。 え、またこんなことになるの、前もじゃん、という嫌な出来事です。 答えから言いますが、自分で悪い「原因の種」を蒔いているケースが多いです。 クセとして悪い原因を蒔いていると、それに縁る結果が毎回起こります。 結果は、有象無象の原因に縁

「巧詐は拙誠に如かず」表面を取り繕うような巧詐より、愚直に心を込める拙誠が勝つ、という意味。最後は誠が勝ちます。誠真実の心です。