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才能を育てる方法は孤独時間を過ごすこと

てつ(@tetsu_717)です。
人が、自分の才能を育てるのに、重要となる考え方をお伝えします。
結論からいうと、孤独の時間を過ごすことです。

才能を伸ばすことの重要性


「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」
エジソンの言葉はあまりにも有名です。

いきなりぶっ込みますが、この名言の真意は、1%のひらめきがないと努力は全部ムダという意味です。
人生を変えるために綺麗事抜きに言っています。


また、“ひらめき”を生むのが才能です。

本来、人はみんな天才なんです。
人間の脳は同じなので。

でも、実際は天才と凡人がいます。
その理由は社会的価値観があるからです。


社会的価値観に沿って、人間を測ると良い悪いが生まれます。
数学のテストで成績を計れば、90点の子もいれば、15点の子もいます。
それは数学のテストで、人を測っているからです。


本質的に云えば、数学で点数が悪いなら、国語を頑張ればいい。
国語がダメなら、社会、体育、なんでもいいです。

学校教育の外にあるゲームでもYouTubeでもなんでもいいんです。


重要なのは、社会的価値観ではなく、自身の才能ということ。
常識なんて一旦、置いておいて、とにかく才能を伸ばせば勝ちです。

誰にも邪魔されず夢中になる時間に才能は伸びる


そして、その才能を伸ばす方法は“夢中”です。
人は夢中になっているときに、良い脳波になって才能を開花させます。

偉大な発明家は、時間を忘れて夢中で研究し続けています。
偉大な経営者も、時間を忘れて夢中で仕事しています。
ホンダの創業者である本田宗一郎が、元旦も仕事をしていたのは有名です。

夢中でやりたいことをやっているだけです。

その時間があなたの才能を伸ばします。


夢中になるためには、まとまった“自分の時間”が必要です。
周りに他人がいてもいいのですが、邪魔はされないようにする必要があります。

行方不明タイムを作る


夢中になるための手っ取り早い方法は「行方不明タイム」をつくることです。

自分の生活習慣の中に、誰にも連絡を取る必要がない時間を入れると、夢中に“なれる”時間が生まれます。


営業でもトップクラスの成績を収める営業マンは、社内の誰も何をしているかわからない時間を確保しています。

簡単なのは「朝活」などですよね。


早起きしてカフェでパソコンを開いたり、読書をしたり、朝活で成果を伸ばしている人はたくさんいます。

朝活でも夜活でも昼活でもなんでもいいですが、重要なのは「夢中になれる自分だけの時間」を確保することです。

その夢中こそがあなたの才能を伸ばします。


今、私がこのまとまった文章を書いているのも、「夢中になれる自分だけの時間」を確保しているからです。

ぜひ夢中時間をつくって、才能を伸ばしてくださいね。

あなたは間違いなく天才です。

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