誰にも傷つけられない方法

心が傷つかない方法、それは

「私は今生、誰からも傷つけられない崇高な存在である」

と自分で自分に言うことです。

これはアファメーションです。

精神的にかなり強くなります。

人が傷つくプロセスを考えてください。

誰しも赤ん坊のときにはまっさらです。

そこから他人に「お前は頭が弱い」などと言われて、心が傷ついていきます。傷口がグチュグチュと膿んでいきます。

その傷口をまた触られると「痛い！」と言って暴力的になります。

これが心の傷です。傷に触れないように、色んなことに挑戦しなくなります。

なんにせよ嫌なものです。

まず心の傷を治すこと、傷つかないことが大切です。

そのための具体的な方法が、

「私は今生、誰からも傷つけられない崇高な存在である」

と自分で自分に言ってあげることです。信念になるまで。

お釈迦様でいう、天上天下唯我独尊です。

生きるのがしんどい人は「差」を捨て去ってください。自分と他人に差をつけるとしんどくなります。お釈迦さまは、天上天下唯我独尊と言いました。唯だ、我、独りとして尊し、命はあるがままに素晴らしい、という意味です。人といちいち比べない。他者との“差”を“取り”払うことを「悟り」と云います

— てつ｜あなたはすごい！ (@tetsu_717) April 6, 2022

唯だ、我、独りとして尊し、命はあるがままに素晴らしい。

私は、誰からも傷つけられない崇高な存在である。

あなたは尊いかけがえのない存在です。絶対に。