自分を守るための習慣
「泥に生き 泥に染まらぬ 蓮の花」
という言葉があります。
蓮の花は、綺麗な土壌では咲きません。
泥がないと根っこが育たないからです。
泥があるからこそ、蓮の花が咲く。
困難があるからこそ、人生が輝く。
似ていますね。
人生を生きていると数々の困難に出会います。
そんなときに自分を守ってくれるのが「良い習慣」です。
瞑想や読書、健康な食生活、良質な睡眠、豊かな人間関係。
原因と結果の法則でいうと、良い種を蒔く習慣が身についているということです。
例えば、競馬でお金が入ってくるとしましょう。
その際、仕事でしっかりと堅実に稼ぐ習慣のある人と、ない人。
どちらがギャンブルで人生を破壊しやすいか、ということです。
良いことも、悪いことも、身を持ち崩すような出来事、そのことに対して蔭で徹底的に対抗してくれるのが「習慣」です。
読書しましょ!
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