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「ただ君に晴れ」を好きだって言いたい
客観視が邪魔になる事って、意外と多いなと思う。
例えばそう。
「ただ君に晴れ」を聴くときとか。
私はヨルシカというバンドが大好きだ。
ライブにも行くほどに。
どの曲も自分好みだし、LINEのバックミュージックにも設定して、数ヶ月に一回、「次はどのヨルシカの曲を設定しようか」という密かな楽しみだって持っている。
そんな私が、好きだと言えない曲が一つあった。「ただ君に晴れ」だ。
理由は単純明快
私だって卯月コウのアイシーを聴きたかった
twitterやYouTube、noteでのアイシーに関するつぶやきを見るたびに思う。
「私だって卯月コウのアイシーを聴きたかった」
卯月コウを知って、配信を追い始めたのは2022年の春頃だった。
もうその頃には、アイシーがYouTube上から消えていて、聴く手段はなくなっていたんだ。
軍団の感想を見る限り、かなり良いらしい。卯月コウの「エモ」の部分を抽出した 一曲であり、今ではそれを聴けな
知恵袋に命を救われた話
私は猛烈に病んでいた。
あれは、高校一年生の初夏のことだった。
受験戦争に見事に敗北し、
好きな人に振られ、
学校に馴染めず、
家庭環境が悪化し、
何件ものバイト面接に落ち、
推しが大炎上。
正直、メンタル弱々な私にとっては世紀末さながらだったのだ。
登校中のバスの中で、泣きながら曲を聞いていた日もあった。
というか、泣かずに登校することが珍しかった。
誰かに、「辛いね。頑張ったね。」
奢る奢られ論争を圏外の卑屈陰キャが語る
twitter(現X)やYouTubeなどで度々戦争が起こる。
この「奢る奢られ論争」は、その代名詞と言っても過言ではないだろう。
この記事を読む前に一つ注意してほしいのが、私はこの議論について考えなくても良い側(ぼっちひれくれ陰キャ)であることを留意しておいてほしい。
大々的に語っていながら、記事の内容にムカつかないでもらいたいと、厚かましいお願いをしているのだ。
この議題について思う。