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子に追い越される爽やかさ

刺繍(子供作)


作るのはスキ

幼稚園の頃から
何かと「作る」のはスキな子供

絵画や幼児教室で「お制作」と言われたもの
お世辞にも上手くはなかった

でも絵は独特
芸術系の先生から絶賛され
良い気分になっていたよう

褒めるって大事 

子供は刺繍もなかなか上手い(私比べ)

遺伝は無いはず
いや隔世遺伝か?

私は母親に家庭科は一任
素晴らしい出来の親の作品をしらっと提出
筆記テストは満点

でも成績表は10段階中7とか低かった
先生も分かっていらっしゃる!

自分が親になったからといって
親というだけで上手くなる…訳はなく
色々手伝ってきたけど
家庭科での縫い物は手伝わず…手伝えず

でも上出来!

子供は手先が器用なのか?書道は…

そんな子供
とにかく忙しい
時間が取れない

優先順位の低い
書道教室は小学中学年2年ほどで辞めた
やむなく私が教える

時間は夜
書道展に出す時は夜中
手厚い指導!?

=スパルタ!
口出しし過ぎ
反抗期と更年期のケンカ
→結論 放置!

私の言っていることが指導になってるか不明
普段の字は酷い
でも書道展などではなかなかの成績

指導向いてるのか?私

私の手柄と勘違いしそうになる 
子供の器用さか

書道競書誌に親子で個人出品を始めた

軽やかに親を抜いていく子供

悔しい
けど嬉しい

硬筆「ペンの光」毛筆「書の光」
出品券に書く「年齢」

年齢効果もある!
…と私は読んでいる(負け惜しみ)

でもだから若いうちに
なるべく進級・昇段を!

私は適度に子供の手助けしていけたらな…

適度に!


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