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オリンピック誹謗中傷の疑問🏅

2024年パリオリンピックにて
SNSに多くの誹謗中傷があったみたいですが

皆さまは様々な誹謗中傷に対して
どう捉えているでしょうか


まず 誹謗中傷の定義ですが…

根拠のない悪口・人格を非難・侮辱

アディーレ法律事務所

そして誹謗中傷と同じようであり
混乱してしまう批判の定義が…

根拠のある指摘・異なる考え方

アディーレ法律事務所

ということになっているようです
まずこの違いは
しっかり押さえておきましょう

批判=責める・ダメ認定

👆このように判断している方…
  実は結構いるような氣がします

・言葉の意味
・言葉から受けるイメージ

自分で勝手に決めつけないように
気を付けないといけない部分です


そして 誹謗中傷についてですが
今回は実際にあった
オリンピック柔道の誹謗中傷を例に上げて
自分が勝手に感じたことを
言葉にしてみたいと思います

もちろん!

誰かや何かを誹謗中傷する氣はありません😌
ただ…万が一にも
誹謗中傷になっている部分があれば
それは教えていただけると嬉しいです



オリンピック柔道女子の試合で
試合後に負けた選手が号泣した件…

分かるでしょうか

こちらの件に関して
SNSでは多くの誹謗中傷があったそうです
実際の内容はコチラでは表記しませんが

オリンピック全体で見ると
誹謗中傷は約8500件
オンライン上で見つかったそうです

これは期間中だけのお話であり
またAI自動削除などは
のぞかれてこの件数みたいなので
それ以上の誹謗中傷が
ネット上ではあるということです

実際に柔道の試合で負けた後…

どのような態度でいることが望ましいのか
自分にはサッパリ分かりません

なので 試合後の状況において
自分に言えることは何もありません

が…

SNS上で誹謗中傷をされている方々には
ひとつだけ疑問がわきました


もしも…


あの会場に自分の身があったら…


目の前でその試合を見て
選手の汗や涙や血
会場の歓声や緊張感などを
自分の身で感じていたら…

その誹謗中傷は出来たのだろうか


もっと言えば

その号泣している選手が
自分の目の前にいたら
直接その選手にその言葉を
自分の口で投げかけることは
出来たのだろうか…



人間同士


身と身が離れていると
心と心も離れるのかもしれない

自分の感覚が自分の身から離れすぎると
人の心に寄り添えなくなるのかもしれない


そんなことを感じました


そしてこれは
「誹謗中傷をしている人達は良くない」
という単純なことではなく
現代社会において
何か救われたい状況にある人
何か救われたいと感じながら生きている人達

とにかく数多くいることを
表しているのかもしれない…


そのように思いました



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