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過敏性腸症候群(仮)の次男が通信制高校に通うようになってからの話 13 心が折れそうな春の母 編
ようやく桜がちらほら咲いてきました。
この週末の陽気で一気に咲くでしょうな。
そんな陽気にも関わらず、
心が折れそうな母がここに一人。
次男は、もう社会復帰できないかもしれん・・・とか
このまま、
洗濯物の山を毎日積み続けられて、
ご飯も別々に食べて、
会話も無くなって、
一日中部屋に籠られて、
バイトも腹痛がひどくなっていけなくなって、
作ったご飯も食べずに、脂ぎっしゅなラーメンとかエネドリ
過敏性腸症候群(仮)の次男が通信制高校に通うようになってからの話 12 彼なりの危機感 編
3月はもうどこの高校もほとんど授業なんてないだろうし、
在校生は3年生を送り出す準備でいろいろ大変だろうな。
この時期に修学旅行の学校もあるだろうし、
先生たちは年度末でそれこそ大変だろう。
もれなく次男の高校も、先日卒業式があったようだ。
しかし・・・
3月入ってから、彼は何回学校に行っただろうか・・・
もう駅の駐輪場も、通学定期も更新しなかったわ。
全く授業もないし、行くイベントも大してない
過敏性腸症候群(仮)の次男が通信制高校に通うようになってからの話 11 スクーリングとピンク頭問題 編
次男が3泊4日のスクーリングから帰って来ました。
通信制高校では年に数回通学する必要があるのですが、
次男の学校では近県の本校に合宿します。
と言っても宿泊は近隣の施設ですが。
今回は、1〜3年合同の途中からの転入生のみの参加だったようです。
転入前に説明の中で先生が嬉しそうに、
うちの学校はスクーリングの宿泊施設がハワイアンズなんですよ!
と言っていたけど、
次男曰く、アパホテルとかで良かった
過敏性腸症候群(仮)の次男が通信制高校に通うようになってからの話⑩ すったもんだの先に編
途中風邪でお休みしたりしつつ、
受験生としての通学お試し期間が2週間を迎える
その頃母は、別の通信制高校の資料を集め、電話で話を聞いたりしていた。
暇なのか、母・・・
やっぱり子供3人いた頃の方がちょうど良かったのか・・・
機嫌が良い時に、次男と話をすると、
余計なこと言っちゃって、大抵怒らせる。
どうせお母さんは、今の通信やめさせたいんでしょ!
と言って自室に行ってしまう。
だって、君、サイ
過敏性腸症候群(仮)の次男が通信制高校に通うようになってからの話 番外編 介護事業との共通点とは、
気づいたことがある。
介護現場の現状の問題を特集した番組を見ていた時のことだ。
現場では、どんどん企業の参入が進んでいるという。
これは今回通信制高校を調べていた中でも感じたことだった。
番組では、その介護施設を全国展開する企業が、
株主総会で、どうやって介護の現場を効率を良くするか、
どうやって利益を上げるか、
AIを活用したり、ハイテク技術でどこまでカバーできるか、
を、株主たちに説明してい