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日光かわず庵雑記帳

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作家・たくき よしみつ のWEB日記『のぼみ~日記』(https://nikko.us/nikki/)の中から、コラム的なもの、時事問題的なものを選んで再編集し、集めました。
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#たくきよしみつ

ズボラ苑便り(4)

マルチもハウスも使わない、ただ土に種を蒔いたりするだけのズボラ苑。2024年6月中旬の便り第4号。ツチガエル、ひねくれ大根、ナス、モリアオガエルのオタマジャクシなどなど。

ズボラ苑便り(3)

マルチもハウスもネットも面倒だからやらない畑・ズボラ苑からの報告。第3回。
地這えキュウリ、ツチガエル、クワガタのメス、ひねくれ大根、ミニトマト、ちっこいジャガイモ……などなど

ズボラ苑便り(2)

ハウスもマルチもやらない。草取りもいい加減な畑「ズボラ苑」の様子。野菜だけでなく、様々な昆虫や小動物も紹介。2024年6月7日号

ズボラ苑便り(1)

ハウスもマルチもしない畑・ズボラ苑の様子をリポートする「ズボラ苑便り」。2024年6月5日号。
ウリハムシ、ナガメ、ヒメナガメ、大根の間引き、地這えキュウリ、トウキョウダルマガエルの秘め事……などなど。

土の地蔵 ~聖光学院時代「文芸同志会」の想い出~

土の地蔵 ~聖光学院時代「文芸同志会」の想い出~

爺のリハビリ一発録りシリーズは、リハビリというより、「昔作った歌を今も歌えるかどうかじたばた試しながら老いを実感しつつしみじみするしょーもないシリーズ」(長い)になっている。

小松くんが中学生のときに書いた「麗しき距離(ディスタンス)」という詩に、あたしが大学入学後に曲をつけた作品があって、Amキーのシンプルな曲なのだが、一部の人たちには人気があった。
単純な構成だけに、訴える力が強いのかもしれ

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タヌパックブックスの現状

タヌパックブックスの現状

出版事業者としてISBNコードを取得したのはいつだったろうと日記を検索したら、2019年のことだった。

あれから4年。タヌパックブックスでISBNコードを振っている本は37冊になる。コードは100冊分取得しているので、あと63冊余裕があるわけだが、もちろん、生きているうちにあと63冊作ることは不可能だろう。

当初から黒字経営は諦めていた。オンデマンド本は1冊単位で発注し、印刷・製本するので、単

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赤とんぼ+ minor version 弾き語りで

アルバムにも生ギター1本で入れた『赤とんぼ+』。マイナーバージョンで歌っていると、最初からこういうメロディだったような気になる。
もちろんメジャーのほうがいいんだけどね。
こういう元気が必要な時代には、敢えてマイナーで……??
今回のギターは茶位幸信工房に特注した「松子」。製作は茶位さんの一番弟子だった小林一三氏。表板はドイツ松単板。横裏はローズウッド単板。棹はホンジュラスマホガニー。クリアで締ま
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エイプリル・ダンサー

よしみつ&哲士 with樋口康雄

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1977年頃、フィリップススタジオにて、樋口康雄さんプロデュースの下で本城正治ディレクターに向けてのデモテープ録音。
たくき よしみつ:作詞作曲、Vocal、A。Guitar
鈴木哲士:Bass、Chorus
樋口康雄:Piano、Chorus

Lonely Sunday

Lonely Sunday

『いろはうた たくき よしみつ SONGBOOK3』がようやく各配信サイトから販売開始された。
聴いた人からポツポツ感想が届いたりしているのだが、「Lonely Sundayを繰り返し聴いてる」「Lonely Sunday がいちばんのお気に入りです」といった声があって、ふぅん、そんなもんかな、と。
原曲を作ったのは30年くらい前だっただろうか。大学の1年先輩で、『赤毛のアン』などの翻訳もしている

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TANUPACK の note 目次

TANUPACK の note 目次

タヌパックは日光在住の作家・たくき よしみつ が主宰する音楽や文章コンテンツのレーベルです。https://tanupack.com が総入口ですが、ここ note にもいくつかのコンテンツを集めて公開しています。

ジャンルが多岐に渡るため、このジャンル別目次から探してください。この「ジャンル」はそのまま note のマガジンにも分類していますので、気になるジャンルはマガジンごと登録してみてくだ

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