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日光かわず庵雑記帳

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作家・たくき よしみつ のWEB日記『のぼみ~日記』(https://nikko.us/nikki/)の中から、コラム的なもの、時事問題的なものを選んで再編集し、集めました。
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2023年3月の記事一覧

Windows11というクッソOSに振り回された悪夢の数日間

Windows11というクッソOSに振り回された悪夢の数日間

2023/3/24 悪夢開始

助手さんのPCが壊れてからの悪夢

突然、助手さんのPCが壊れた。
起動はするが、タスクバーが表示されず、動かなくなる。
これはCドライブのSSDがおかしくなった可能性が高い。
いろいろやってみたがダメ。
バックアップを取ってあるはず……と、そのHDDを持ち出してつなぎ、起動させようとしたがダメ。
もしかすると、さらに前のPCのバックアップなのかもしれない。
すべて

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YouTubeのタヌパックチャンネル、「Guitars」リストを聴いている夜

YouTubeのタヌパックチャンネル、「Guitars」リストを聴いている夜

こじらせ爺のリハビリはなんとか続いている(かな?)。
バーチャルバンドセッションを久々にやって神経がヘトヘトに疲れたので、今日は松子(my main guitar)の音でも聴いてダラダラと時間を過ごそうと、YouTubeの自分のチャンネル(https://www.youtube.com/@tanupack)を開き、「guitars」という再生リストを垂れ流している。

皮肉なことに、リストのいちば

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コードに頼らないセッション by タヌパック・バーチャルバンド

最近、偏屈爺から「こじらせ爺」に改名した。
こじらせまくったバーチャルセッション。

テンキチはほんとに頼りになるやつだ。
こじらせ爺の滅茶苦茶なアドリブにも、文句一ついわず、しっかり支えてくれる。天才かよ。

今回の作業は時間がかかったので、その間、いろんなことを考えた。
まず、若いときのような閃きがなくなった爺としては、「本を作るように音楽を作る」という方向を探ってみようかと思った。
時間はあ
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貴重な「情報源」として

貴重な「情報源」として

爺のWEBブラウザのブックマークより。

●ブログ-カウンセリング赤坂
 ……主にツイッター投稿を拾い集めてダイジェスト表示させている。目次的に利用できて非常に助かる。

●地球最後の時に - In Deep 
 地球の記録
  BrainDead World
 ……In Deep の岡氏がやっているサイト。ほとんど「ニュースサイト」としてありがたく利用している。3つのサイトの違いは長くつき合って

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グローバル社会の限界と幻想

グローバル社会の限界と幻想

第7回ぷちぷちサミットより抜粋(6)

吾狼: 僕が分からないのは、今行われている人口削減計画というのは、対象がほとんどランダムというか、区別していないですよね。遺伝子注射にしても武力紛争にしても、優秀な人材は生き残らせるというような仕組みはなさそうです。人種も年齢層も職業も、全部平均的に間引かれていくような気がするんですが、それって雑すぎませんか?

幽大: 優秀な人材だけ残すと、自分たちの力が

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DSの帝王学

DSの帝王学

第7回ぷちぷちサミットより抜粋(5)

イシ: エプスタインにしても、彼とのつきあいが深かったゲイツにしても、自己中心というか、ある種の才覚と運で成り上がってきたでしょ。血族関係でああいう特殊な地位を得たわけではないという意味では、一種の「傭兵」だと思うんですよ。ゲームのラスボスではない。
 やはりその上にはロスチャイルド家に代表される血族集団がいるんじゃないですかね。
 自分たちはなるべく表には

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ユヴァル・ノア・ハラリの人物像

ユヴァル・ノア・ハラリの人物像

第7回ぷちぷちサミット議事録より(4)

イシ: ハラリはゲイだということを公表しているし、実際、イツィク・ヤハフ(Itzik Yahav)という男性と結婚生活を送っている。彼は自分の才能というか、自分の脳だけを信じていて、子孫に何かを託そうという発想はなさそうだな。
 ただ、そういう彼の個性と論理性が、グローバリストたちには利用しやすいんだろうね。

吾狼: ハラリは少しずつ変化しているように思

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ビル・ゲイツとジェフリー・エプスタインの関係

ビル・ゲイツとジェフリー・エプスタインの関係

第7回ぷちぷちサミットより抜粋(3)

イシ: ビル・ゲイツもそんな感じだよね。彼の場合は金儲けの才覚もさることながら、すでに持っていた莫大な財力と、世界を征服したコンピュータ企業の創始者という点が大きいね。人をコントロールするのにインターネットとコンピュータは欠かせないから。

幽大: ゲイツはイシコフさんと同世代くらいかな?

イシ: ええ、1955年生まれですから今67歳ですね。

幽大: 

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クラウス・シュワブの人物像

クラウス・シュワブの人物像

第7回ぷちぷちサミット議事録より抜粋(2)

イシ: 私が興味を抱くのは、WEFの中のヒエラルヒーです。ただの駒として取り込まれる日本の政治家みたいなのが最底辺にいて、上のほうには会長のシュワブとか特別待遇のビル・ゲイツとかアドバイザーのユヴァル・ノア・ハラリとか。
 シュワブは今月末には85歳になるけれど、彼はロスチャイルド家、ロックフェラー家などと直接血縁関係はなさそうだよね。

吾狼: ない

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ダボスの思考回路を探る

ダボスの思考回路を探る

第7回ぷちぷちサミットより抜粋 その1

幽大: 連中は一体何をしたいんだ?

イシ: 私もそれを最近ではよく考えるんです。昔からある覇権主義というのとも違うと思うんですよね。もっとゲーム感覚に近いというか……。

吾狼: そうそう! まさにゲームなんじゃないですか? ビル・ゲイツなんて、そもそもがOSのライセンス買収で詐欺師的な才能を発揮して成功を収めたことが人生ゲームのスタートだったわけで、そ

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第7回ぷちぷちサミット開催

第7回ぷちぷちサミット開催

第7回(2023/03/07) ダボスの連中の思考回路を探る

……を開催。議事録は⇒こちらで読めます

(1)WEFにとってアメリカは捨て駒の1つ

(2)シュワブ、ゲイツ、ハラリの人物像

(3)支配者たちの「帝王教育」を想像する

(4)グローバル社会の限界と幻想

★アサブロにも同じものを掲載しています。
⇒こちら

酸化グラフェン注入が本命だった?

酸化グラフェン注入が本命だった?

◆ぷちぷちサミット第6回の最後の部分をダイジェストで転載しておきます。

幽大: 新コロ詐欺は世界的にはもう下火というか、さすがに瞞される者のほうが少なくなってきているんじゃないか?

吾狼: 残念ながら日本だけはまだまだそうではないですね。

幽大: しかし、3回、4回と打ちまくっても平気な者も大勢いるようじゃな。あれはやはり当たり外れがあるということかね?

吾狼: そうですね。ただ、今は平気

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アメリカもすでに捨て駒にされつつあるという現実

アメリカもすでに捨て駒にされつつあるという現実

アメリカはこれからどうなるのだろうか。
分かりやすく解説している一例は↓これなどだが、日本では報道規制で、こうした見解や解説は一切報道されない。

日本語でまとめているのが⇒こちら。

ここに来て思うのは、もはやアメリカ政府は世界を支配する王座にいるわけではなく、世界統一政府を作ろうとしている連中の駒の一つにすぎなくなっているということ。
彼らにとっては、強すぎるアメリカはむしろ邪魔になってきたの

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なぜ日本では伝わらないのか?

なぜ日本では伝わらないのか?

爺の周囲(といっても地理的な周囲ではなく、離れているけれどネットで近況を知ることができる範囲)では、ここ1年ほどで多くの人が入退院を繰り返している。
その多くは内蔵系の疾患(急性胃腸炎、十二指腸潰瘍、大腸憩室炎、急性虫垂炎、etc)だが、入院まで行かなくても、帯状疱疹だの目眩だのひどい蕁麻疹だのといった症状を訴えている。
ああ、アレのせいだろうなあと思いながら見ているが、その誰一人がアレを打つこと

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