こんばんは。 ここ最近で色々と変わったことがあったのでご紹介させていただきたく筆を取りました。 最近は「スマホを取る」になるんですかね、古い言い回しになってしまい…
午前0時を少しすぎた頃 寝静まった世界に1人、煙を吐く 夜を黒とすることは数多くあれど、今夜は真っ白い夜だ 吐く息は淡く、静かに溶ける こうやって心の中の言葉もあ…
今日もまた、仕事を休んでしまった。 何をするでもなくただ惰眠を貪るような一日。 まあよくあることなのだが、そんな今日をこのまま無価値に終わらせないために、何かし…
青空の下 大きく吠える 無価値 無意味 縮んだバネ 折り畳まれた足 溜まったエネルギーを
季節に置いていかれないように 必死に生きている 春も夏も秋も冬も 過ぎ去れば一瞬 だから今日という1日を 今日という季節を 大切に、大切に生きていく 私は 四季…
言葉は刃 他人を傷つけ消えずに残る刃 「好き」の二文字 あなたを傷つけた言葉 私を傷つけた言葉 傷は深い この傷がまだ癒えぬうちに進め 言葉の刃をくぐり抜け 手…
いつも寝ているベッドなのに 今夜はすごく広く感じる あなたのいないそのベッドで 今日も眠りに落ちていく
一寸の先も見えず 闇夜に身をよじらせて 頼れるのは行く先を照らすフロントライト ギアを 上げる 上げる ギアを 下げる 下げる 曲がりくねったこの先に 見たい景…
人生でのプラス(幸福)とマイナス(不幸)のトータルは0になると思っている。 これを「幸福等価の原則」とでも呼ぼうか。 「人類万事塞翁が馬」とも言いますし。 しかしこれ…
少し欠けた月は あなたでありわたし 望月の 欠けたることも なしと思えば そんな全能感とは程遠い 対極の心 月明かりに照らされた海は あなたでありわたし 揺蕩い…
「人にされて嫌なことを他人にするな」と 教えられて育ってきた。 ひねくれている私はこう考える 「人にされて嫌なこと」がない人は何をしてもいいのか、と。 実際そん…
シフトノブをしっかり握る。 エンジンをかけ、その鼓動を左手に感じる。 君をどこまでも連れて行くから、どうか鼓動を止めないで 私の左手は、君だけのもの 暗闇の峠 …
壊すために造る 造るために壊す そうして少しずつ しかし確実に 前に進んでいる
此処に居続ければ 私は1時間と経たずに死ぬだろう 腐海 私は今まさにそこにいる このチンケなマスクと線量計に命を委ねる 命を守り、守られて 私は此処に生きている …
月明かり 私は此処に独り 喧騒から離れたくて 此処にたどり着いたのに ゆらめく炎に照らされて 煙草は残り一本 秋の夜は長い 煙草を、ゆっくりと燻らせる けむり混…
自分がこの世界に与える影響なんてそれこそ無視できるくらいなんだろう 貴女に与える影響もたかが知れてるのだろう でも自分が自分に与える影響はとてつもなく大きい 自…
てて
2024年3月1日 23:06
こんばんは。ここ最近で色々と変わったことがあったのでご紹介させていただきたく筆を取りました。最近は「スマホを取る」になるんですかね、古い言い回しになってしまいました。まず住む場所と働く場所が変わりました。この年末年始は東京の本社で働いておりました。人生初の東京一人暮らし。結論から言うとめちゃくちゃ楽しかったですね。東京ってなんでもあるし、いつまでも誰かがいるし、飽きない街だなと思いま
2024年2月26日 00:11
午前0時を少しすぎた頃寝静まった世界に1人、煙を吐く夜を黒とすることは数多くあれど、今夜は真っ白い夜だ吐く息は淡く、静かに溶けるこうやって心の中の言葉もあなたの心に溶ければいいのに近くて、遠いそんな貴女を想いながら最後の白銀を吸い込み、吐き出す終わりを告げる振動次の一本はお預けみたいだワタシは窓を閉めた
2024年1月29日 23:28
今日もまた、仕事を休んでしまった。何をするでもなくただ惰眠を貪るような一日。まあよくあることなのだが、そんな今日をこのまま無価値に終わらせないために、何かしらを書いておきたい。彼女が好きすぎる。前に書いたかもしれないが、好きな人が彼女になりました。やったぜ。とはいえ付き合う前と後で変わったのは一つだけで、彼女のほうから「好き」と言ってくれるようになった。ただそれだけ。もうこ
2023年10月23日 21:45
青空の下大きく吠える無価値無意味縮んだバネ折り畳まれた足溜まったエネルギーを
2023年10月15日 00:19
季節に置いていかれないように必死に生きている春も夏も秋も冬も過ぎ去れば一瞬だから今日という1日を今日という季節を大切に、大切に生きていく私は四季があるこの日本が桜が咲く春が茹だるような暑さの夏がどこまでも高く澄んだ空の秋が静かで厳かな冬が大好きだ
2023年10月15日 00:15
言葉は刃他人を傷つけ消えずに残る刃「好き」の二文字あなたを傷つけた言葉私を傷つけた言葉傷は深いこの傷がまだ癒えぬうちに進め言葉の刃をくぐり抜け手に入れろ
2023年10月10日 23:47
いつも寝ているベッドなのに今夜はすごく広く感じるあなたのいないそのベッドで今日も眠りに落ちていく
2023年10月10日 21:21
一寸の先も見えず闇夜に身をよじらせて頼れるのは行く先を照らすフロントライトギアを 上げる 上げるギアを 下げる 下げる曲がりくねったこの先に見たい景色があると信じて
2023年10月8日 23:13
人生でのプラス(幸福)とマイナス(不幸)のトータルは0になると思っている。これを「幸福等価の原則」とでも呼ぼうか。「人類万事塞翁が馬」とも言いますし。しかしこれは自分1人の人生での話ではないと私は思う。私と関わる全ての人に対してのプラスとマイナスの総和が一生を通じて0になるというものだ。昔から「自分が幸せな時に周りの人に不幸が起こる」のような経験を多くしている気がする。そこか
2023年10月3日 00:19
少し欠けた月はあなたでありわたし望月の欠けたることもなしと思えばそんな全能感とは程遠い対極の心月明かりに照らされた海はあなたでありわたし揺蕩いゆらめき寄せては返す夜の海あなたへの想いはあの日の満月
2023年9月27日 13:16
「人にされて嫌なことを他人にするな」と教えられて育ってきた。ひねくれている私はこう考える「人にされて嫌なこと」がない人は何をしてもいいのか、と。実際そんなわけはないと思っている。かと言って「嫌なことをしない」ができているかと言われるとそれも怪しい。他人の嫌なことをしてしまっていることは往々にしてあるから。だとすれば真に教えるべきは「相手がされて嫌なことを相手にするな」でし
2023年9月26日 12:23
シフトノブをしっかり握る。エンジンをかけ、その鼓動を左手に感じる。君をどこまでも連れて行くから、どうか鼓動を止めないで私の左手は、君だけのもの暗闇の峠行き着く先に、答えがあると信じて
2023年9月23日 21:34
壊すために造る造るために壊すそうして少しずつしかし確実に前に進んでいる
2023年9月23日 20:43
此処に居続ければ私は1時間と経たずに死ぬだろう腐海私は今まさにそこにいるこのチンケなマスクと線量計に命を委ねる命を守り、守られて私は此処に生きている此処を作ったのは人間だその人間が、世界を直そうとしている被害者であり加害者私は今日も、腐海に身を投げる
2023年9月23日 20:36
月明かり私は此処に独り喧騒から離れたくて此処にたどり着いたのにゆらめく炎に照らされて煙草は残り一本秋の夜は長い煙草を、ゆっくりと燻らせるけむり混じりのため息が夜風に流されていく私は此処に独り
2023年9月22日 22:36
自分がこの世界に与える影響なんてそれこそ無視できるくらいなんだろう貴女に与える影響もたかが知れてるのだろうでも自分が自分に与える影響はとてつもなく大きい自分のご機嫌取り、自分でしよう貴女に任せてなるものかこの身は私のものだ貴女のものじゃない貴女に狂わされてもいいけれどそれでも自分は、自分の味方だ