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文章力ではなく紹介力が大事

今回は、文章力の次は紹介力だ、という話です。

この記事を読んでほしい人
✅文章力を上げたい人
✅文章だけで「商品」を買わせたい人

こんにちは、(ほぼ)無職のタナカさんです。

無職じゃまずいだろっ!!ってことで
今はセルフベーシックインカム(早い話が貯金の切り崩し)と
ちょこっと会社の事務員さんをしています。

そして、実労働以外で収入を得ようと考え始めています。


▼これからは紹介力が必要になってくるかも…

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あなたがその商品を買った理由はなんですか?

と聞かれたとき
あなたは何と答えますか?

▶安かったから
▶デザインが良かったから
▶流行っているから

色んな理由があると思います。

最近、買った商品を
思い出して
少し考えてみて下さい。

では、質問を変えます。


もし、あなたの欲しかった商品が
全く同じデザイン
同じ値段で
あるとします。

違うことは
たった一つだけ。

売っているお店が違う。

それだけです。

そして、
そのお店同士が
そんなに離れていなかったら?

店同士そんなに離れてないというと、
あんまり想像しにくいですが…

コンビニとかよくありません?

セブンイレブンの隣にファミマとかw
(都会あるある)

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まぁ、要は

全く同じデザイン・同じ価格で
「メーカー違い」というだけの商品。

それが目の前にあれば
あなたはどちらを選びますか?


もうそこまで来たら、
判断の基準は
右か左か
それくらいに
なってしまいますよね。

でもそこで
あなたは思い出すんです。


そういや…この商品あの人が紹介してたな…


と。


その瞬間、
あなたは「あの人が紹介していた商品」を
手に取るはずです。

今は、オリジナリティがある商品を
出しても「似たような」商品が
あとから
たくさん出てきます。

つまり、
さっきと同じ状態。

全く同じデザイン・同じ価格で
「メーカー違い」というだけの商品。



今の「商品を売る世界」では
当たり前となっています。


つまり、商品の差別化が難しく
なってきているんです。

さらに言えば、
「買う方」は

何を基準に買えば良いのか
どんどん難しく
なってきているんです。

今の一番の差別化は
「価格」です。

正直、安けりゃ買いますよね。

スーパーの特売が良い例です。

卵1パック99円!

となれば

おいおい!今日は祭りか?

というくらい人がたくさん来ます。

でも最近、あれって1,000円以上買わないと
99円で提供してくれないのよね。
(突然の主婦感)

つまり、これからは
商品を売るには
「マネできない差別化」が
必要になってくるということです。


その
「マネできない差別化」というは、

最先端のテクノロジーといったもの
ではありません。

頑張れば、その最先端も
マネすることが
出来る時代になりつつあります。

絶対に「マネできない差別化」とは









「口コミ」です。

▶あの人が良いって言ってた
▶YouTubeでレビュー見て買おうと思った
▶友達がむちゃくちゃ推してた

これが
「マネできない差別化」なんです。


友達や家族…
つまり自分が信頼している人
口コミ。

さらに言えば
口コミという「紹介の力」

これは
かなり最強だと私は思っています。

そしてこれからも最強のツールに
なると考えています。


ステマもあるじゃん!って思うけど。

そこは皆さん。
「大人」なんだからね。
無視してね☆
(やさしく強要)


▼私は文章だけで商品を買ってもらえました

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私は最近、ある4人の人達から
私の記事を紹介された上に
褒めて頂きました。

その記事がこれ。

はい、ドン。

(紹介の雑さよ…)


おかげで、
今でもジワジワ
見てもらっています。
(あともうちょいで200スキ…)


これが「紹介力」か…

と実感しました。

そんな中、
この紹介してもらった4人の内
3人がKindle本を出版するという情報が…

そこで


文章しか取り柄(とりえ)のない私が

彼ら3人の書籍を紹介して、
売り上げに貢献してやろうじゃないかと
考えました。
(身の程知らずとはこういうこと)


そうです。
私は3日連続で書籍を紹介する記事を
書くことにしたんです。
それがこれ!


彼ら3人の書籍を紹介して、
売り上げに貢献してやろうじゃないかと
考えました。



ふざけた感じで書きましたが、
(自覚があって良かった)

これね結構マジでした。
(自覚があった上でのそれはイタい)


私の記事を読んで
「読みたい」と思わせたろっ!

と決めたんです。


でも、これだけは
理解してもらいたいんですが、

この紹介記事は
ステマではございません。

頼まれてもないし、
そもそも私なんかに頼むはずもないしね。

これは私が勝手に行ったことです。

さらにこれを伝えれば
ステマではないことが
分かって頂けます。

私が書いたこの記事の
「裏テーマ」です。

それは
自分の文章力を上げる

ということです。

つまり、自分の文章力で
どこまで「人を行動させることが出来るか」

そんな超能力の様な文章を
書けたら…
と考えたんです。

なので、
裏というより、
むしろ本来のテーマというか…
裏であり表であり…

深淵をのぞく時、
深淵もまたこちらをのぞいているのだ、的な
(たぶん違う、そしてニーチェを使うな)

そんな記事なので
ステマでは一切ありません。
(つ…伝わった…??)


彼ら3人の書籍を紹介して、
売り上げに貢献してやろうじゃないかと
考えました。

こんな感じで

▶自分の記事で「読みたい」と思わせる

と決めたものの
あの…

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でしたw




だってね、
マーケティングとか
セールスの勉強とかしてたら、
まぁそれなりの書き方とか知識は
あるんですが…


文章さえ習ったことがない
ド素人が

自分の記事で「読みたい」と思わせる キラっ☆

なんてね…


ちゃんちゃらおかしいですよね。


どうなったと思いますか?







結果は…



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出来ました!!

ウェ~イ

やったー

しかも、お三方すべての
記事から購入してもらいました!!
(タイトルでネタばれしてもうてるやん…)

噓じゃないですよ。
コメントスクショ!!

ないとさん購入1

奥田さん購入2

のみやさん購入3


コメント残してくれた方
本当にありがとうございましたっ!!
(強豪野球部の帽子を取りながらのあいさつをイメージしてください)


この経験を通じて思ったことは

▶レビュー(感想文)では「買ってもらう」まで
に直結しない

▶紹介文だからこそ「買ってもらう」につながる


ということでした。


▼モノを買いたいと思わせる文章とは

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すいません…今の所分かっていません。

マジですいませんっ…
(強豪野球部の帽子を取りながらの言い方で)


実は淡い期待で
この記事を書けば
頭の中で整理されて
答えが出てくるかなぁ
なんて思いましたが…


甘い


すいません…



でも…ヒントみたいなものは
分かったんやで…
(ごにょごにょ…)


それは、この記事の始めの方に書いた
あの言葉です。

私の記事を読んで
「読みたい」と思わせたろっ!
と決めたんです。



「読みたい」と思わせる。


あの紹介記事を書いた時
常に頭の中では

この文章は
読んだ人が「読みたい」と思ってくれるか?

それを基準に書いていました。

つまり、
どうすれば「読みたい」と思ってくれるか…

ここが絶対に
【モノを買いたいと思わせる文章】の答えが
あるはずだと睨ん(にらん)でいます。
(睨むだけで終わるなよ)

なので、

諸君、詳細は分かり次第 追って報告する
(何様やねん)



▼文章だけでアレできるnoteがあった

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この記事を書いた数日後
こんなnoteを読みました。


タイトルからして「釣り」w


だからこそ、


私、釣られましたw

そしてこの記事に
書かれていたこと。

してほしいのは
・僕のTwitterをフォロー
・僕の固定ツイートをリツイート


えぇ、させてもらいましたよw

つまり、私はこの記事で
アレ…行動させられたんです。


ここに答えがある!と思い、
この記事を分析してみることにしました。

まずタイトル。

「コレ」を知らなくて損していませんか……?

ここであえて「コレ」という言葉を使って
読む人に興味を持たせます。



そして記事本文の最初の方に

「コレ」を知らない人があまりに多い事に驚いています

タイトル同様、
読者を興味を引っ張る書き方です。


ここで読んだ人は

「コレ」の正体をさらに知りたい!
という気持ちになってどんどん
記事を読むことになります。


この続きの内容は
「コレ」の外側を丁寧になぞる様
説明していきます。

例えるなら
目隠しをされて、
触っただけで
「何か」を当てて下さい。

という感じですね。

丸いのは分かったけど、
それが「何」なのか
ハッキリわからな状態です。


知りたい、知りたい


という気持ちになります。

そして、さらに

知らなくてだまされちゃう人も多く見かけるようになった

と不安を煽る(あおる)言葉が
入ってきます。

これは、損失回避(そんしつ かいひ)を
上手に使った流れです。

損失回避

人は無意識に、得することよりも
損することを避けようする傾向がある


例えば
A. コイントスで表が出たら3万円もらえる。
B. コイントスで裏が出たら2万円支払う。
このコイントスゲームに、あなたは参加しますか?

この場合、
1/2の確率ではありますが、
Aの方が明らかに得です。

でも、これを読んで参加する人は
かなり少ないそうです。

3万円は確かに得だけど、
失敗したら2万円でしょ…

と思う人が多いのです。

そして、不安を煽った(あおった)あとに
さらにこう書いています。

知らなくてだまされちゃう人も
多く見かけるようになった


つまり、
「コレ」を知らないと
あなたの嫌いな「損」をすることになりますよ。

という気持ちにさせます。


そして、
すぐさま

僕はコレをあなたに無料で提供します


と損をしない方法を教えます、と
畳みかけてきます。






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って感じますよね。

大丈夫、私も感じましたw


でもね、次の文章がね。

僕が詐欺をする人間かどうかは
お手数ですが、これ以前のいくつかの記事
を見てもらえれば分かると思います。





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かっ!!
と思うくらいの
アフターフォローな文章。

そして、

僕はTwitterを本格的にやり始めたのが
つい最近で……
発信能力があまりありません。

なので、それを得る手助けをしてほしいだけなのです。


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くらいの。
(全米の人は涙腺がバカなのか)



自分がなぜこの記事を発信したを
素直な気持ちで書いています。


そして、
私が行動してしまった、
あの文章。

してほしいのは

・僕のTwitterをフォロー
・僕の固定ツイートをリツイート

この文章で、
具体的に何をしてほしいか
書く。


そして、

ボタンを2回押すだけで得られる情報


「してほしい行動」が
どれだけ簡単かを書く。

こういう流れの記事です。





まぁ…




ポチっと

しちゃったよねw

もともと、私はこの記事を書いた人を
フォローをしてたので
私の場合はボタン1回。


それで、この「コレ」の正体をDMでもらった所…
内容は

▶変な壺のリンク
▶怪しい団体の勧誘

ではなくて

むちゃくちゃしっかりとした
人を言葉で動かすための
テクニックでした。

あの某有名○○が
CMで「○○?」と言っているのは
そういう理由があったんですよ。


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この記事・DMを読んで思ったのは

買うこと・購入すること

つまり

行動させること

って

「読む人を徹底的に意識した書き方」
なんじゃないかな?
と思ったんです。

▶買ってください!
▶読んでください!
▶使ってください!

これは書く人が
読む人を無視した
書き方です。

「モノを売る」という場合。

こんな書き方では、
全く通用しません。


▶じゃぁ買ってみようかな?
▶気になるから読んでみたい!
▶これは使ってみたい!


という気持ちに
「無意識にさせる」書き方

つまり、ゴリ押しの文章ではなく
読んだ人が「自然」に

そう思ってしまう書き方が重要だと
いうことです。

実はこんなデータがあって、

ハーバード大学
ジェラルド・ザルトマン教授は
「人間の思考や行動の95%は無意識」という
研究結果を発表していました。

つまり
読む人の「無意識」の部分に
書く側が「意識的」に働きかければ
行動に移してくれるのでは??

と思ったんです。


それが結果的に
「読む人を徹底的に意識した書き方」になって



モノを買いたいと思わせる文章

になるんじゃないかと
思いました。



この記事と「コレ」は
本当に勉強になりました。

読んだあと、
どういう気持ちになるか…

ぜひ体験してみて下さい。


そしてDMに送られてくる「コレ」を知ると、



「だからこういう書き方をしているのね」
裏の意味が知れて
ニヤニヤすることができますよ。

そんなニヤニヤしたい方。
(外でやっちゃだめよ)


ぜひ、彼の
▶Twitterをフォロー
▶固定ツイートをリツイート
してみて下さい。




▼さいご

今回の紹介力の文章については、
かなりテクニックがいるな…と
思いました。

でも、私の文章力を上げるためにも、
こういったことも
意識的に考えていかんと。
と気を引き締める思いで書きました。


さぁさぁ今回も長々書きましたyo

何文字になってるでしょうか…
(今の時点で4,900文字)


あと、最後の記事かなり怪しいですけど、
本当に心理学を使った
おもしろい記事です。

書いている人も
やっているstand.fmも
かなり怪しいけどw

結構の普通の人です。
(フォローになってない)

もし、変なDM来たら
私の所に連絡してください。

あんでぃー(記事を書いた人)に
コラってちゃんと言うから。

まぁ長すぎて忘れていると思いますが、

私の記事をほめて頂いたのは
【4人】

最後のあの記事を
書いてくれた人が
最後の一人。
あんでぃーさんです。

今回は本当にありがとうございました。

この記事で書いている
私なりの「紹介力」の文章に
ついては、
自分の中できちんと
落とし込めたら
また発信しますね。




こんな長文よく脱落せずに読んで頂いた
そこのあなた!
優しさの塊かよっ!
ありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

***


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