20代でしておいて良かったこと。しておけば良かったこと。

どうも、じんせいサンドです。

今日は20代で経験しておいて良かったこと、そして、20代でしておけば良かったことを書いておきます。

是非、若い方にお読みいただいて今後のキャリアの参考にしてもらえればと思います。

◆20代でしておいて良かったこと

①転職

僕のキャリアは公務員からスタートしています。

公務員の仕事が究極的に自分のあっておらず非常につまらなかったこと、公務員で居続ける未来自分が描けなかったので辞めました。

あの時に辞めておいて本当に良かったと思います。

もし、辞めてなかったら、辞め時を失って今も公務員を続けていたかもしれません。

その場合、心身ともに健康で入れた気はしないので、転職をして大正解だったと思います。

その後も転職をしましたが、転職活動はキャリアの棚卸しができる良い機会ですので、転職しなくても転職活動はする価値はあると思います。

②一人旅と留学

僕は20代の頃は、海外への一人旅と留学をしました。

今考えると、今後の人生で一人でのんびり旅が出来ることなんてあり得ませんし、海外での生活は僕にとって良い経験になっています。

観光として行くのではなく、現地を体感する冒険として行く一人旅をオススメします。

③自己投資

僕の人生を変えたのは、間違いなくWebスクールに通ったことです。

公務員を辞めたのと同じくらい人生の分岐点になっています。

あの時、インターネットに勝負を賭けて良かったと思います。

◆20代の時にしておけば良かったこと

①営業経験

僕は、営業という職種を経験したことがありません。

公務員→Webデザイナー→Webマーケター→マーケター

といったキャリアを歩んできています。

営業を経験していないだけが原因ではないのですが、社外の人とのやり取りの経験が薄く、ビジネスマナーに疎いところがあります。

営業職で居続ける選択肢は学生の時からなかったのですが、今思うと経験しておけば良かったなと思っています。

②激務

今は働き方改革が謳われなかなか仕事を長時間することが出来なくなりました。

これはこれで歓迎されるべき流れなのかもしれませんが、個人的にはもっと仕事に心血を注げれば良かったなと思っています。

40過ぎるとそもそもそんなに体力的にも激務は厳しくなってしまいますしね。

ちなみに、ここでいう激務は、長時間作業することではなく、会社にインパクトを与える重要な業務にコミットすることを指しています。

激務にはもちろんデメリットも伴いますが、若いうちに経験することで得られるメリットの方が大きいと考えています。

今の時代、それを若い人に強制するつもりもありませんが、自分が若ければ経験したかったなと思います。

◆20代は貪欲に生きた方の勝ち

僕の20代は、比較的のんべんだらりと生きたきた方だと思います。

もっと貪欲に色々なことにチャレンジしたらまた違った人生だったのかなとも思います。

その反面、20代から努力をしていたら40代の今持っている成長意欲を持ち合わせていたかどうかは正直わかりません。

40代になった今でも常に挑戦する気持ちを持てていることは結果的に良かったとも思います。

以下は若い方へのアドバイスになります。

若いうちにしか出来ない経験は必ずあるので、やるかやらないかの選択に迫られたら「やる」を選択することをオススメします。

自分がしてきたことが、後々一つの線となりつながりますし、それが自身のキャリアの幅を決めると思います。

ちなみに僕は、40代を後悔しないために今出来る最善のことをこれからも努力していこうと思っています。

では、また。

みなさん今日の記事はどうでしたか？
20代で出来なかったことは40代で取り戻すことは難しいと思っています😁
20代は無理が効くのでなんでも挑戦してみると良いと思います。
スキ、コメントお待ちしています😊

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