【note継続のコツ④】飽きへの対策編
どうも、じんせいサンドです。
今日でついに300日連続更新となりました。
ここまで、本当によく頑張れたなと自分を褒めたい気持ちでいっぱいです。
以前から読んでくださってる方にはしつこいと思われるかも知れませんが、僕は三日坊主でした。
それが100倍の300日までよく飽きずに続けられたのは正直、自分でも感心しています。
飽きずに続けられたことは自分にとっての大きな成長だと考えています。
ということで、4日に渡って書いてきましたnote継続のコツも今日で終わりとなります。
note継続するには4つの課題を乗り切る必要があると考えています。
その4つとは
①書くネタがない
②更新する時間がない
③モチベーションが続かない
④飽きてしまった
であり、今日は最大の敵である「飽き」について書いていきます。
④飽きてしまうことへの対策
「飽き」というのは継続する上でもっとも困難な課題だと思っています。
その「飽き」を乗り越えるために、まず「飽き」について理解する必要があります。
そもそも「飽き」とは何なのか。
それの答えは心理学にあるようです。
心理学では、飽きを「馴化(じゅんか)」と「心的飽和」と呼んでいるようです。
馴化とは
刺激を繰り返し受けることによって、反応が鈍くなっていくこと。要するに慣れ。
心的飽和とは
刺激を感じられない同じ作業を繰り返しているときに、続ける意志がなくなること。
こうなったら気持ちは戻らない。
読む限りですが、どうやら馴化よりも心的飽和の方が重症そうです。
心的飽和は単純作業をしているときに起こりやすいようです。
僕は意外と単純作業が苦にならないタイプでした。もともと心的飽和に耐性があるのかなとも思ったのですが、思い返してみると、自然と飽きへの対策をしていたことが分かりました。
それを3つに分けてご紹介します。
その1.ゲーム性を持たせる
僕は、単純作業をするときには、時間を測り、どうやったら短くできるかなどを追求するタイプでした。
まず、同じ作業をする場合、ベースとなる時間を測ります。
例えば10分かかるとしたら、9分30秒で仕上げるにはどうしたら良いかを考えて、色々と工夫していくのです。
そうするとさっきまで何でもなかった作業時間が一気に意味のある時間へと変わるのです。
これをnoteに転用する場合は、数字的な目標を決めるのが良いと思います。
例えば、
1ヶ月後までに
・何PVにする
・フォロワー数を何人にする
とかで良いと思います。
その目標を逆算することで、1日あたりどれくらいの数字を出さなければならないのか、より細かい目標に変わります。
その細かい目標に対して毎日、自分との戦いとして勝敗を付けるだけで面白さは変わってきます。
その2.仲間を作る
僕自身できてはいませんが、noteにはサークルという機能があります。
1人でやるから、つまらない場合は、同じ目標や目的を持った人と情報交換することが有効だと思います。
人から刺激をもらえることで、心的飽和を避けることができるのではないかと思います。
その3.書く内容や方法を変えてみる
いつも同じような内容を書くのではなく、変えてみるのも一つの手だと思います。
僕は、同年代の方に向けた内容を中心に書いていますが、たまに下の世代へ向けた内容を書くことがあります。
変化を与えると心的飽和を避けることができると思います。
また、noteのつぶやき機能など、いつもと違う方法で発信してみるのも良いと思います。
いつも同じことをやるから飽きてしまうのであれば、やり方を変えるといった方法も有効だと思います。
◆飽きに対してやってはいけないこと
飽きに対してやってはいけないこと、それは、
距離を置くことだと思っています。
心的飽和の説明を読んでいただくとわかる通り、一度離れると戻れなくなってしまいます。
実際に、Twitterで繋がった方でも何人もそういう人を見てきました。
短期間でフォロワーを増やすこと自体が目的であれば、目的達成後離れていくのは良いと思いますが、僕のように長い期間じっくりコツコツ成果を出したいと思っている方には「距離を置く」という手法は避けた方が良いと思います。
◆まとめ
・ゲーム性を持たせ
・仲間を作り
・内容や方法を変えれば
飽きを攻略できると考えています。
そして、「飽き」を攻略する上で、まず大事なのは人間は飽きてしまう生き物であると理解することです。
別に自分だけが特別なのでなく、みんなそうだということを知るのが大切だと思います。
その上で、放っておけば必ず来る「飽き」に対して、手を打ち続けることが非常に重要なのだと思います。
◆連載を終えて
4日に渡り、note継続のコツを書いてみました。
振り返ると4日間って本当にあっという間だなと思います。
この毎日の積み重ねが自分を成長させると思いますし、少しずつではありますが、実感も出来ています。
noteを続ける理由は人それぞれあると思うので、僕の考えを押し付けるつもりもありませんので、自分に合った続け方を見つけてもらえると嬉しいです。
では、また。
▼note継続のコツ①〜③まで
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