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【ワーホリ】東ヨーロッパ旅行計画/ポーランド🇵🇱/チェコ🇨🇿

こんにちは。
たくびーんです。

20代で会社員をやめて2023年4月からワーキングホリデービザを使い、
エストニア移住を始めました。
エストニアでの暮らしや英語学習について発信していきます。

今回は東ヨーロッパ周遊旅行の第一弾としてポーランド、チェコの旅を計画しており、その立案にあたって考えをまとめていきたいと思います。

※私はツアーを使わず、飛行機、バス、電車などを自分で手配します。

私はエストニアにワーホリするにあたり滞在中にヨーロッパの国々への旅行をかねてから計画しており、どのルートで行くか、陸路や飛行機のチケットを眺めていたところ、次のルートで行くことを検討しています。

✈️エストニア(タリン)→ポーランド(ワルシャワ)
🚃ポーランド(ワルシャワ)→チェコ(プラハ)
✈️チェコ(プラハ)→エストニア(タリン)

次の章ではそれぞれの国での目的と移動手段と検討していきます。この記事の後半に私がざっくり計算した予算と、参考にしたウェブサイトのリンクを貼っています。もしよかったらそちらも参考にしてみてください。

①ポーランド🇵🇱(ワルシャワ、クラクフ)

私がポーランドで最も楽しみにしているのはアウシュビッツ収容所の見学です。ずっと前から、ホロコーストの勉強をするため、歴史的背景を正しく認識するために行きたいと思っていた場所でした。友達からもポーランドに行ったらアウシュビッツのレポートをよろしくと頼まれていて、今から予習してしっかりと予備知識を入れて臨みたいと思います。

その他、ポーランドで楽しみにしている観光地や料理は以下のとおりです。すべて経験できるとは限りませんが可能な限り楽しみたいと思います✊

1−1)ワルシャワ
・旧市街(世界遺産)
・ワルシャワ王宮
・ショパン博物館
・聖十字架教会
・ワルシャワ蜂起記念碑

1−2)クラクフ
かつてのポーランド王国の首都であり、古都と言われており趣深い街並みが広がっているそうです。
私が行きたい観光スポットはこちら。

・旧市街(世界遺産)
・ヴァヴヴェル城
・聖マリア聖堂
・織物会館
・中央市場広場
・カジミエシュ地区
・ショパンギャラリー
・アウシュビッツ/ビルケナウ強制収容所(世界遺産)
・ヴィエリチカ岩塩坑(世界遺産)

1−3)料理🍽️
・ピエロギ(餃子)
・ザワークラウトスープ(酢キャベツスープ)
・ザピエカンカ(縦長ピザ)
・グヤーシュ(野菜入り牛肉スープ)
・ゴウォンプキ(ロールキャベツ)
・シャルロトカ(スイーツ)
・シードル(りんご酒)

1−4)移動✈️🚃🚌
エストニア→フィンランド(トランジット)→ポーランド(ワルシャワ)入りを予定しています。航空会社は安心安定のフィンエアーで片道3時間15分のフライトです。航空券代はこの片道で78ユーロ(≒12,500円)でした。
※航空券の値段はシーズンに依存するので夏のハイシーズンはもっと高いのではと予想されます。

フィンエアーでの機内持ち込み荷物に40Lの大きめのバックパック持ち込みオプションを14ユーロで課金しました。この追加オプションをしなかった場合は、無印やユニクロで買えるような小さめのバックパックしか持ち込めなかったのです。今回の旅行では1週間程度の旅行を計画していますので荷物の総量を鑑みても、14ユーロの課金は悪くない選択肢だと思いました。
※預け入れ荷物はサービスに含まれていないため、もし必要ならこちらも追加で課金する必要があります。

ワルシャワからクラクフは300kmほど離れていますがバスや電車が頻繁に通っているので移動にはそこまで困ることはなさそうです。
電車の場合:2時間30分、4,000円前後
バスの場合:4時間、1,600円〜2,400円前後(時間やシーズンによって値段は多少前後)
バックパッカーならバス一択ですがお金に多少余裕があるなら電車を選んでも良いかもしれません。

②チェコ🇨🇿(プラハ、チェスキークルムロフ)

チェコの首都プラハはヨーロッパ最古の都市で1,000年以上の歴史があると言われていて、百塔の街という愛称で親しまれていて数多くの塔があり、世界で最も美しい街の一つだそうです。チェコは国民1人あたりのビール消費量が世界一という情報も得ていますので、現地ではビールをしっかり飲んで酔い潰れたいと思います。

一方でチェコは音楽のイメージもあるかもしれませんがあいにく私は芸術分野は不勉強のため疎く、こういう分野は楽しめないのが残念です・・・😔

私がチェコで最も楽しみにしているのはプラハの可愛い旧市街と、南の国境付近にあるチェスキークルムロフという地域です。街全体が世界遺産に登録されておりプラハからバスで3時間で行くことができるスポットです。私がかつて見ていた海外旅行系youtuberが絶賛していた街です。ずっと前から行きたいと思っていました。

その他、チェコで楽しみにしている観光地や料理は以下のとおりです。すべて経験できるとは限りませんが可能な限り楽しみたいと思います✊

2−1)プラハ(世界遺産)
・プラハ城
・聖ヴィート大聖堂
・カレル橋
・旧市街
・旧市庁舎、天文時計
・プラハ市民会館
・ティーン教会
・クレメンティヌム
・ミフルカ火薬等
・ダンシングハウス

2−2)チェスキークルムロフ(世界遺産)
・チェスキークルムロフ城

2−3)料理🍽️
オーストリア🇦🇹やハンガリー🇭🇺の文化の影響を受けているそうです。
・スヴィチェコバー(牛肉、ソース、蒸しパン)
・ブランボラーク(じゃがいものお好み焼き)
・ローストダック
・ビーフシチュー
・クライダ(じゃがいものスープ)
・ナクラーダニー・ヘルメリーン(カマンベールチーズのオイル漬け)
・スマジェニツェ(きのこ料理)
・コラーチ(甘い菓子パン)
・トゥルデルニーク(円柱のパン)
・チェコビール🍺

2-3)移動✈️🚃🚌
ポーランドのクラクフから電車もしくはバスで移動することを予定しています。本数は頻繁にあるようなので移動にはそれほど困らないのではと考えられます。
電車の場合:6時間、30-40ユーロ(≒4800円〜6,400円)
→私が調べた限りではクラクフ駅からバスでチェコのオストラバという街まで行き、そこから電車でプラハまで向かうパッケージのようです。
バスの場合:8時間、17〜25ユーロ(≒2,720円〜4,000円)
→FLIX BUSがクラクフからプラハまで直通バスを運行しており時間はややかかりますが安く一本で行けるので時間に余裕があるならこちらでも良いのかもしれません。

帰りの飛行機はチェコ→ポーランド(トランジット)→エストニアを考えています。航空会社はLOTポーランド航空を予定していて、私はいままでこちらの航空会社を使ったことありませんが、40Lほどのバックパックが機内持ち込みできそうだったのでこちらにしようと思っています。航空券代は片道のみで17,000円ほどでした。
※航空券の値段はシーズンに依存するので夏のハイシーズンはもっと高いのではと予想されます。
※預け入れ荷物はサービスに含まれていないため、もし必要ならこちらも追加で課金する必要があります。

おわりに

この記事が少しでも東ヨーロッパ旅行を考えている方の助けになれば嬉しいです。
実際の現地レポートや都市間の移動についてはそれぞれで記事にまとめようと思います。
別途、実際の現地観光の様子はYouTubeの方にもアップロードしようと思いますのでそちらもお楽しみに。

こちらは私がざっくり計算した今回の東ヨーロッパ旅行の旅程と予算です。

念の為予算は多めに組んであります(日本円計算)

▶︎実績の振り返りです。(2024年3月追記)

予算内に収まって満足です😊

予算よりもかなり安めに収まっているのは全体的に物価も想像より安く、なおかつホテル代と雑費を節約できたからだと思います👍

その他、私で力になれそうなことがあればお気軽にコメントかインスタにDMください。
可能な範囲でお答えいたします。

私の自己紹介記事はこちら。

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これからも随時記事を更新していきますので次回の記事も読んでいただけますと嬉しいです。
次回の記事もお楽しみに。

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参考資料

在チェコ日本大使館 安全の手引き2023年版:こちら
ポーランド ワルシャワ観光 NEWT:こちら
ポーランド ワルシャワ観光 ポーランド情報局:こちら
ポーランド料理案内:こちら
ポーランド クラクフ観光 トラベルjp:こちら
ポーランド クラクフ観光 NEWT:こちら
ポーランド ワルシャワからクラクフへの移動 ユアトリップ:こちら

チェコ プラハ観光 NEWT:こちら
チェコ おすすめチェコ料理20選 TABIPPO:こちら
チェコ おすすめ伝統料理 たびこふれ:こちら

ヨーロッパの鉄道、バス移動 omio:こちら
ポーランド→チェコ鉄道移動 Leo express:こちら
ヨーロッパのバス移動 FLIX BUS:こちら


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