【自己紹介】エストニアでワーホリ生活する20代男の今までとこれから【ワーキングホリデー】
こんにちは。
たくびーんです。
20代で会社員をやめて2023年4月からワーキングホリデービザを使い、
エストニア移住を始めました。
エストニアでの暮らしや英語学習について発信していきます。
今回の記事では次の3つのトピックスについてお話しします。
①自分は何者か
私は日本の4年制の大学を卒業した後、地元地方の企業に就職し、
経営企画、人事、営業の部署を経験した後、2023年の4月に会社を退職しました。
その同じ月にワーキングホリデービザを取得し、エストニアにきました。
ワーキングホリデービザとは、日本と提携した国とで認められている、
1年間その国に滞在でき、観光、就学、就労ができるビザのことです。
②なぜエストニアに移住しているか
理由は3つあって、
1)英語を話す環境に身を置きたい
2)海外で働くことができるかどうかを確かめたい
3)ヨーロッパの国々を旅行したい
です。
順番にお話しします。
2−1)英語を話す環境に身を置きたい
私は日本にいる時から英語の勉強を継続して行っていて、
将来的に英語を話せるようになりたいと思っていました。
なぜなら、英語を使って海外でも仕事ができるという選択肢を持ちたいと思ったからです。
一方で、日本にいながらにしてオンライン英会話などでスピーキングの能力を向上させることができるということはわかっていました。
しかし、住む環境を変えることで自分に強制力を発動させたかったのです。
そんな中でエストニアは多くの人がノンネイティブで英語を話すことができるということを知ったのです。
参考までに、私のバックグラウンドをお話しすると、
エストニアに来るまでの人生の中で英語圏の国で生活したこともなければ
日常生活で英語を使うのは英語のテストだけ、という環境で暮らしていました。
仕事でも英語を使う機会はほぼありませんでした。
2−2)海外で働くことができるかどうかを確かめたい
私は自分のキャリア（仕事）を長い目でみたときに、
日本でも働くことができるし、海外でも働くことができるという
選択肢を持っておくことは、自分の安心材料になると思いました。
なので、実際に海外で働くことができるのかということをこの移住を通して
確認したいと思います。
2−3)ヨーロッパの国々を旅行したい
私は海外旅行が好きで、大学生の頃から海外旅行の魅力にはまり、
今まで合計で20か国の国々を旅行してきました。
日本からヨーロッパまでは距離がありますのでせっかくならワーホリビザで
ヨーロッパの国に滞在して、そのタイミングで周辺の国々も旅行できれば
最高の思い出になると思っています。
以上３つの理由を総合的に鑑みて、ワーホリビザで1年間滞在することを加味して、
滞在費用はもちろん安い方が良いと思ったので候補をあげていって
最後に残ったのがエストニアという国でした。
さらにエストニアと日本がワーホリビザの提携を結んだのが
2020年3月という割と最近の出来事で、
日本人でワーホリビザを使ってエストニアに行った人が少ないと思い、
このようにエストニアから情報を発信することは価値になると思ったのです。
③今後のエストニアでの過ごし方
まずは英語が話せるようにならなければ仕事を見つけることも難しいと思いますので、
英語学習に時間のほぼすべてを費やしたいと思います。
その活動の中で社会人のサークルやイベントがあれば参加して現地の友達を増やしたいと思います。
計画通り英語が上達すれば、仕事探しをします。
エストニアはIT先進国、電子国家と呼ばれるほどITが進んでいる国ですので、可能であればIT系の会社でインターンでもパートタイムでも良いので就業の可能性を模索していきます。
私の計画がすべてうまくいくとは限りませんが自分の可能性を信じて挑戦していきます。
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これからも随時記事を更新していきますので次回の記事も読んでいただけますと幸いです。
引き続きよろしくお願いいたします。
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