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Best music of 2021
さあ、年の瀬も年の瀬。先月から引き摺ってた喉の風邪がほぼほぼ完治し、思った以上に活動的な年末を過ごせています。いやあ、ありがたや。
今年は、 先日のエントリ に書き連ねたように Scrapbox にアウトプットする活力が今年後半にだいぶ戻ったので、息を吸うようにメディア化をしてる毎日になっているんですが、そんな中で今年リリースされた楽曲の中で個人的に聴いて「最高やん」ってなったものをご紹介してい
SGTM: MOROHA - 三文銭
某地下室TIMESの記事で見かけて聴いたけど、アフロ(MC)が発する言葉の説得力たるや。
聴いた貴方の頬に平手を打ち、聴いた貴方の背を力強く支える言葉だ。
*
詳しい話は以下のエントリに書いてある。
https://basement-times.com/moroha/
SGTM: evening cinema - make it alright
ソウルやファンクを纏いつつダンサブルに仕上げたシンセサウンドに、80年代や90年代を彷彿とさせるムーディーなメロディーで、一貫して”愛”について歌うシティポップバンド。Vo.Key.原田夏樹が描く”等身大のロマンチシズム”が溢れた世界観には、非日常さを思わせつつも共感を誘う。
こんな説明をすると、一見スマートそうなバンドに見えるが、そんな期待を簡単に裏切ってくれる熱量溢れたライブパフォーマンスも見 もっとみる
SGTM: Vinyl - King Gnu
Vo.井口理の息漏れ風味な甘い声と、黒さ満点のdopeなミュージックで、とってもセクシャルな雰囲気の曲なんだけど、とにかく生演奏を観て欲しい。いま一番ライブで観たいバンド。身体が勝手に動き、徐々に熱を帯びる様はまさに"dope(麻薬)"的。
SGTM: Pain Pain Pain - teto
最近、暇があれば「tetoよいわー」って言ってるような気がしないでもないんだけど、そのくらい心掴まれた曲。
とんでもない疾走感。夜道とすごい合う。これ聴きながら雑踏を闊歩したい感が溢れる。
( https://lineblog.me/takoba/archives/241749.html を転載してみた)