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Best music of 2021

さあ、年の瀬も年の瀬。先月から引き摺ってた喉の風邪がほぼほぼ完治し、思った以上に活動的な年末を過ごせています。いやあ、ありがたや。

今年は、 先日のエントリ に書き連ねたように Scrapbox にアウトプットする活力が今年後半にだいぶ戻ったので、息を吸うようにメディア化をしてる毎日になっているんですが、そんな中で今年リリースされた楽曲の中で個人的に聴いて「最高やん」ってなったものをご紹介していきます。題して「 Best music of 2021 」。早速いってみましょう。

接吻 - Original Love & Ovall

Ovall の浮遊感がセットになってリニューアル。いつまでも現役の田島貴男さんといい、みんなかっこいい。

おっさん / THE FIRST TAKE - 岡崎体育

いやはや、体育くんめちゃくちゃ歌上手いのよ。とっても楽しそうにパフォーマンスする体育くんとコーラスの子達と、アコギとストリングスの皆さん。最高じゃないか。

Weekend - Offo Tokyo

John Gastro の「週末」みたいな世界観。チルくて週末に聴きたい。

アイスクリーム - goethe

ゲーテって読む。ここ数年好きな系統の曲。スローでジャジーなかんじ。

ODDTAXI - スカートとPUNPEE

まだアニメ観てないけど雰囲気は最高。今年はスカートをよく聴くようになったなあ。先日公開されてた THE FIRST TAKE も最高だった。

T.G.I.F. - Deep Sea Diving Club

Thanks God. It's Friday. ってかんじ。これも浮遊感があってよい。浮遊感ってのはここ数年の好きな音楽のエッセンスのひとつかもしれない。なんというか"ととのう"ってかんじかなあ。

...恋に落ちたら - Penthouse

ソウルフルな男女ツインボーカルが最高にかっこよい。ああ、浪岡真太郎さんになって大島真帆さんの隣で歌いたい...
この曲は Penthouse のメジャーデビュー e.p. のリード曲。この他にも「 Alright 」って曲がかっこよい。

U&F(Youtube Session Vol.004) - Monthly Mu & New Caledonia

曲自体は2020年リリースなので、ちょっと番外編。 2021/12/29 に約2年ぶりにライブハウスに音楽のライブを観に行ったんですけど、めちゃめちゃブチ上がるライブをしていたバンドだった。雑にいうとミクスチャー・ロックに分類されるのだろうけど、なんというかメロウでありファンキーであり様々な大好き!って感覚が詰まった音楽を演奏していた。この映像はそのライブの雰囲気を少しでも感じられるのでよい。

総括

2020年は世の中的にも自分的にもいろいろあって、あんまり音楽が聴けない年になってました。2021年は世の中的にも自分的にも徐々に活動が再開できるようになり、(定期的にエントリを放流できるレベル、みたいな)このくらいまで活力が戻ってきたのは、なんというか支えてくれる周りの皆様のおかげだなあ、と感じています。少しでもピンときたそこのあなた、ありがとうございました。

2022年も自分の好きなコンテンツに出会える年になればよいなあ!と思っています。それでは、よいお年を!


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