【本】老いてきたけど、まぁ~いっか。
takewoodyです。本日の読書要約記事は
”【本】老いてきたけど、まぁ~いっか。” です。(約1,400文字)
■【本】老いてきたけど、まぁ~いっか。
若い頃の破天荒なお笑い芸人、野沢直子を知っているものとしては、
意外な一面ばかりが見えた、野沢直子人生本。 すごく良かった!!
老いの恐怖や不安を、正直に語り綴いてあり共感できる部分が多かった。
老いに対する向き合い方も、勇気をもらえた。
老いてきたけど、まぁ~いっか。と思うしかない。
◎見た目も中身も劣化問題について
◆「私、年を取るのが楽しみで仕方ないんです」
って、ほんとかよと思ってしまう。
◆何歳になっても自分が好きだと思える洋服を着る
◆この「老い始め現象」は、誰にでもやってきて、
絶対みんなジタバタしているはずで、
それは決してあなた一人ではないということが言いたかった。
◆「ブレない人」「錆びない人」なんて実はいないのだろうと思う。
みんな一度は絶対にブレだす。錆び始める。
◎もう、良性のわがままになろう
◆やりたくないことを無理に我慢してやっている時間なんて
あるんだろうか。いや、ない。ないはずだ。
「何かを達成するために」「家族のために」働いたり走ったりではなく
「自分を喜ばせるために」だけ時間を費やしてもいいんじゃないの、
と思う。この先はもう、自分に優しく、良性のわがままで生きていきたい
◆「やりたくはないが、やらなければいけないこと」なんて、
極力手を抜いていこう。
◆家族や会社のために費やす二割、自分のために費やす八割でいい。
◆毒にしかならない人間関係はバッサリ切る方向を考えた方が賢明である。
老年期には会いたい人にだけ会える状況を作っておくのが
理想なのではないかと思う。
五十を過ぎたら、楽しい時間より苦痛の時間の方が
長い付き合いとは、もうおさらばしたい。
楽しい五割、苦痛五割くらいでも絶縁を考えてもいいと思う。
百歩譲って、楽しい八割苦痛二割までは許すとしても
それ以上はもう許さない。バッサリ切ってもいい。
この先は、一緒にいて心から楽しいと思える人たちと
よりたくさんの時間を過ごすことを選択する。
そのほうが絶対に豊かな時間を過ごせる。
◎私たちが老人になった時の介護のこと
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