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【本】今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

takewoodyです。本日の読書要約記事は、
”【本】今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート”
です。(約1,600文字) 

読書要約記事と共に、私が感じたことも書いていきます。
みなさまの日常生活の、ヒントになれば幸いです。

ていねいな暮らし、丁寧な日常を過ごすことは
心が安定し、ストレスが少ないこと。
その反対に、がさつに、何でも大きな音を立てるのは
心に闇や、ストレス、イライラ、怒りを感じていることが
その人の動作に自然に表れている。
そんなふうに思うのです。

takewoodyの考え

■【本】今日もていねいに。 暮らしのなかの工夫と発見ノート

たった一杯のお茶、ほんの小さな一言が毎日を特別にしてくれる

◆静かなしぐさ

・テーブルにコップを置く
・エレベーターのボタンを押す
・電話の受話器をがちゃりと置く
・ICカード乗車券を、バンとタッチする
・パソコンを打つとき
・ドアの開け閉め
・部屋の中を歩くとき
・足音をガンガン立てずに歩く

こんな、ありふれた動作が、美しくも醜くもなります。
静けさと優雅は、たしなみとしてつながっています。
マナーとは世の中に対しての礼儀作法です。
マナーやルールは人から与えられるものではなく
自分でつくるもの。自分を律するということ。

人のしぐさは、マナーの問題を超え、その人の心模様を映し出します。
無意識に、がさつに振る舞うときは、誰でも疲れていたり、
心が荒れていたりするものです。
静かなしぐさをしているかを、自己チェックのものさしにしましょう。

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