日経190223

〈経済論壇から〉財政悪化の影響を問う 地域金融に何を期待するか/災害が変える人間の行動

本日の日経新聞朝刊に、毎月最終土曜日に連載している「経済論壇から」が掲載されました。今月の論考として、

・現在開会中の通常国会で審議中の来年度予算政府案にからめて、日本の財政・社会保障に関する論考(西村周三・医療経済研究機構所長、宮本弘暁・国際通貨基金エコノミスト、小林慶一郎・慶應義塾大学教授、小黒一正・法政大学教授)
・イノベーションと金融に関する論考(星岳雄・米スタンフォード大学教授、保田彩子・米カリフォルニア大学デービス校教授、家森信善・神戸大学教授、岩井克人・国際基督教大学特別招聘教授)
・自然災害が人々の行動に与える影響に関する論考(澤田康幸・東京大学教授、英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・黒石悠介氏、庄司匡宏・成城大学准教授)

を取り上げました。

今月は、勤労統計不正に関する論考や米中貿易摩擦に関する論考も出ていました。そんな中で、敢えて上記の3つのテーマを選びました。


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