UCLの鬼才(其の1) ソビエトの天才数学者

 こんにちは。これから、僕が通っているUCLのとある鬼才(教授)たちを紹介していこうと思う。友達から聞いたり、自分の目で実際見たり、情報収集の手段は様々だが色々な鬼才を取り上げていきたい。

1人目は旧ソビエト連邦出身の天才数学者である。彼はコンピューターサイエンスという学部の教授である。コンピュータ・サイエンスは数学やプログラミングを主とする学部であるそうなのだがとても数学のレベルが高いらしい。よく、ステレオタイプで海外は数学はできないと揶揄されることがあるが、そんなことはないらしい。バリバリの理系で生徒たちは教授陣の宿題や授業は手に負えないのだと言う。その数学を教えるソビエトの鬼才の話は実に面白かった。初回の授業で当然、教授も自己紹介をするのだが、彼はロシアと言わずに敢えて祖国ソビエト連邦から来たと言ったらしい。彼が英語で言ったことはこうらしい。
「I came from the USSR」「私はソ連から来た」これは一見普通だがなかなか深い。大体自己紹介はI’m fromなのだが彼は多分、わざとI came fromを使った。その理由として、私という人間は今は亡きソ連の地に由来しているとも(came fromとは〜由来するや〜から来たを意味する)取れるような言い方をしたのである。これだけで僕はもうこの話をしてくれたトルコ人の話に聞き入ってしまった。このトルコ人もなかなかで「今にも赤い旗に敬礼しながらソ連国家を歌い始めそうだった」と語っていた。このソ連人は中身まですごくて、ソ連時代に国際数学オリンピックにたびたび出場していたとか。トルコ人によると「本当かはわからないが優勝経験もあるらしい」。この人が天才いや鬼才すぎて、ホワイトボードを使って、無言になり、研究し始める時もしばしばあるらしい。ずっとホワイトボードと睨めっこをしてたまにボソボソ、誰もが理解できない言葉を放つのだという。
今日は情報収集があまりできていなかったため、ここまでにしようと思う。またできたら様々な鬼才を紹介したい。

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