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【遊戯王】ユニオン・コンバット (ユニオン限定戦)
遊戯王の中でいくつか存在する、カードに記された能力 (公式用語) の1つであるユニオン。特別な召喚方法に基づくものを除けば、他にはリバース・トゥーン・スピリット・デュアルが存在します。
ユニオンを含め、これらの能力に関連するカードは時折登場しますが、他の能力に比べて、ユニオンはやや不遇な扱いを受けていると思っています。
それは、昨今登場したユニオンモンスターをサポートするカードのほとんどが機械族
【遊戯王】今さら「サブテラーの継承」を考察してみる【デッキ紹介】
サブテラーの継承
通常罠
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
①: 以下の効果から1つを選択して発動できる。発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、モンスター1体を選んで墓地へ送り、同じ属性でカード名が異なるリバースモンスター1体をデッキから手札に加える。
●手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、
【デッキ紹介】プロトンビーム
こんにちは、Reoです。
今回は、久方のオフ会である大盤振る舞いオフが中止になったことで、あえなくお披露目の機会がなくなってしまったデッキを紹介します。
コントロールタイプのデッキなので、そういったアーキタイプが好きな方もそうでない方も、最後までご一読いただけると幸いです。
デッキレシピ
コンセプトこのデッキは下記のカードを中心に構成されています。
要するに、バトルフェイズのみという前提こ
布プレイマットをつくりたい
こんにちは、Reoです。
タイトルの通り、布プレイマットの作成を目論見ているので、そのことについてまとめた記事です。まだ途中なので、随時更新していきます。
経緯元々は非常にシンプルなラバー製のプレイマットを所持していました。しかし、経年劣化によるラバー部分の劣化が著しく、また布部分もかなり汚れてきていました。(巷ではプレイマットを洗う方法も紹介されてはいますが、当方非常に面倒くさがりなので、まず
お前らなんかに負けま10 対戦履歴
「コンボを魅せ合う決闘も良いけど、たまには勝ちに拘った決闘がしたいよね」
「トーナメントとか総当たりだと有限の企画になっちゃうから、無限に遊べる企画にしよう」
みたいなところから着想を得て立案された企画です。
皆さんの様子はTwitterのハッシュタグ「#お前らなんかに負けま10」をご覧ください!
企画ルール
タイトルは「帰れま10」をオマージュしていますが、内容は10連勝以外に10の要素は
【デッキ紹介】裁きの環
こんにちは、Reoです。
リミット・レギュレーションやマスタールールの変更に一喜一憂されている頃かと思いますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて今回は、「代行者」の一角である裁きの代行者 サターンにスポットを当てたデッキを紹介します。このデッキで動画に出演しましたので、宜しければそちらも併せてご覧ください。(メインギミックには触ることができていませんが……)
デッキレシピ
※2020年4月度
ソリッドビジョン実現への道【遊戯王Advent Calendar 10日目】
この記事は刺身さん主催の遊戯王Advent Calendarの企画記事になります。詳細はリンクにて。
こんにちは、Reoと申します。
まずは自己紹介から。YARDS(Yu-Gi-Oh! AR Dueling System) という、ARの技術を使って、アニメのような演出を再現しながら決闘できる非公認のシステムを個人で開発しています。また、各地のオフ会主催者様へご協力いただきながら、そのシステムの
【デッキ紹介】OVermillion PSYClock Abyss
こんにちは、Reoです。
今回は、YouTubeにてヒゲchさんとコラボした動画で使用したデッキを紹介したいと思います。なかなかの自信作なので、ぜひ動画も併せてご覧ください!
デッキレシピ
◼︎モンスター 27枚
PSYフレーム・ドライバー×2
PSYフレーム・マルチスレッダー×2
PSYフレームギア・α×2
PSYフレームギア・β×3
PSYフレームギア・γ×2
PSYフレームギア・δ×1
【デッキ紹介】デーモンズ
こんにちは、Reoです。
今回は、第1弾と第3弾の動画で使用した、【デーモン】のデッキを紹介します。
デッキレシピ
■モンスター 27枚
デーモンの召喚×1
真紅眼の凶雷皇-エビル・デーモン×1
デーモンの降臨×1
デーモンの騎兵×1
トリック・デーモン×2
エキセントリック・デーモン×2
レッド・リゾネーター×1
チェーン・リゾネーター×2
シンクローン・リゾネーター×3
ミラー・リゾネー
YARDSの2018年〜2019年
皆さん、明けましておめでとうございます。
今日は実家に帰ってきたのですが、PCを持って帰ってこなかったのでやることがありません!そのため、今のうちに整理を兼ねて、ここまでの振り返りと今後のことについてまとめたいなと思います。
少しばかりではありますが、自己満足にお付き合いください。
2018年の振り返りYARDS発表
まだ当初は名前がなく、「遊戯王の最強なりきりシステム」って多少の煽りを効か
YARDSについてのあれこれ。 (後編)
Yu-Gi-Oh! AR Dueling System − YARDS。このシステムをいつオープンなものにするかはまだ未定ですが、興味を持ってくださっている方々のために、どういう経緯で作ったのか・どうやって作ったのかといったことを、2回に分けてご紹介したいと思います。
後編となる本稿では、より技術的な側面のお話や、今後の展開について今考えていることなどを綴っていこうと思います。
前編はこちら
YARDSについてのあれこれ。 (前編)
Yu-Gi-Oh! AR Dueling System − YARDS。このシステムをいつオープンなものにするかはまだ未定ですが、興味を持ってくださっている方々のために、どういう経緯で作ったのか・どうやって作ったのかといったことを、2回に分けてご紹介したいと思います。
前編となる本稿では、開発の経緯からこのシステムの立ち位置、そしてこのシステムへの思いを綴っていこうと思います。
やや長文になり
遊戯王のすすめ2 〜ゲーム性〜
前回は主に趣味という大きなカテゴリから話をしたけど、今回はちゃんと面白さの本質的なところにフォーカスして語りたいと思います。あと後半では昔やってた人のために今どうなってるかとかも書いていきたいなと。
ゲームの概要このゲームの基本的なところは、やはり原作である漫画「遊☆戯☆王」を基にしています。プレイヤーにはライフポイント(HPのようなもの。以下、LP)とデッキ(MPのようなもの。山札という名称で