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#移住
移住したい人みんなに伝えたい、”住める” 空き家がない問題// 移住STORY15【最終回】
日本中にどんどん増えている「空き家」。特に、田舎は少子高齢化のスピードが早く、わんさか空き家があるーー。そんな社会問題を耳にしていたので、私は移住前にこう軽く考えていました。
「数百万くらいの空き家を買って、ちゃちゃっと自分で修繕して住もう」なんて。しかし、現実にはそんなこと無理無理無理。
移住にあたって色々な物件を内覧したのですが、空き家の現実は甘くなかったです。
数百万で売りに出ている空き家は
【移住と起業】里山の"利点"を活かしてビジネスをする。// 移住STORY14
田舎で起業はいかが?最近の移住のトレンドは「転職なき移住」とのこと。都会に住んでいる人が、仕事を辞めずに移住を実現するーー。移住先としては、都会から比較的近い田舎。つまり、静岡県や千葉、それと、我が群馬県の高崎や吉岡町なども人気だそう。私が移住の際に情報収集でお世話になった「ふるさと回帰支援センター」のスタッフさんによると、仕事や暮らしぶりを変えないで移住したいと相談する人が多い、と。
でも、私個
一緒にお米を作りませんか? 群馬県高山村のシェア田んぼ// 移住STORY12
12月に入って、日中も温度計がマイナスを示す日々となりました。そんな寒い中、2022年の高山村、収穫祭が開催されました。
無農薬でお米を育てるシェア田んぼ収穫祭は、お米の収穫をみんなでお祝いし、1年間の労をねぎらう集い。高山村では、移住者と地元の人が集まって、みんなで田んぼをシェアし、お米を育てているんです。名付けて「たからのやま田んぼ」。
特筆すべくは、無農薬での栽培で、田植えは昔ながらの手
NHK番組「いいいじゅー!」に出るよ。群馬県高山村の移住ライフ// 移住STORY11
群馬県高山村で、アーミッシュのような暮らしを目指して生活している私たち家族。なんとこのたび、NHKの移住ドキュメンタリー番組「いいいじゅー!」に出ることになりました。正直、自分でも驚いています。
放送はBSで2022年12月1日午後7時30分。その後、BSプレミアムやBS4Kでも再放送され、1月頃にはNHK総合でも放送される予定となっております。移住を検討している人だけでなく、田舎暮らしのホントの
里山移住でもらったお金、出ていったお金// 移住STORY7
移住にあたって問題になるのが、仕事、住まい、そしてお金今回は、都心部から里山に移住を考えている人が最も気になるポイントの一つ、「お金」について赤裸々にお話しします。
移住の際に問題になるのは、仕事、住まい、そしてお金、と言われています。お金については、国、都道府県、地方自治体が色々と支援金や補助金を準備しているので、それらの制度を存分に活用することがおすすめです。とはいえ、補助金や支援金はややこし
里山で事業を営むということ// 移住STORY6
もちろん不利だけど、利点も多い里山での事業私たち家族は、群馬県高山村という人口3,500人の小さな村で、洋服を販売する事業を営んでいます。ーーと自己紹介をすると、たいてい目を丸くされて、驚かれます。「そんな田舎で服なんて売れるの?!」と。そうですよね、普通、そう思いますよね。高山村には色んな事業を営んでいる事業者さんが存在しますが、恐らく一番多いのは農業。ついで建築業じゃないかと感覚的に思います。
もっとみる自給自足チャレンジ:ニワトリをしめて、さばいて、鶏白湯ラーメンを作る。// 移住STORY5
東京から群馬県高山村に移住した私・山中麻葉の連載にようこそ。5話目の今日は、ニワトリを締めて鶏白湯ラーメンを作った話しです。(ご安心を。ショッキングな画像は掲載しません)
移住の目的の一つに、「衣食住の自給自足"率"を上げる」ということを挙げている私たち家族。服を作ったり、田んぼを耕したり、DIYで庭づくりをしたり、少しずつ自給率が上がってきています。
そして先日、ついに生きた鶏をしめて、さば
37歳。東京から群馬県高山村に移住しました。// 移住STORY1
里山移住生活の連載、はじめますはじめまして。2021年夏、群馬県高山村に移住してきました、山中麻葉です。名前の「麻葉」は、「マハ」と読みます。よく、あだ名かと思われるのですが、本名です^^ 1984年生まれで現在37歳。これから私の移住STORYを連載でお届けしていきます。だいたい、月に1回くらいのペースで更新していきますよ。
群馬県高山村へ移住を検討している方はもちろん、里山暮らし、田舎暮らしを