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Mリーグドラフトを自分なりに振り替える。②
前回はこちら
今更感も漂うけど、Mリーグドラフトの感想を書いています。
時間が経って落ち着いた今だから見れる視点もあるかと思うので、お付き合いください。
赤坂ドリブンズ別の記事でも色々感想を書いたが、レギュレーションにより選手の入れ替えとなり、Mリーグ初年度から在籍していた村上淳プロ、2年目に加入した丸山奏子プロが退団という運びとなった。
なので、今回は男女1名ずつ、2名の選手の指名となる。
Mリーグドラフトを自分なりに振り替える。
2023年6月30日、Mリーグ2023-2024年シーズンから加入する新選手のドラフト会議が開催された。
開催から約2週間経ち、少し落ち着いた状況で振り返ってみたいと思います。
ドラフト開催直後の感想としては、
何か夢のないドラフトだな、と正直思った。
選手の実力を計れる程自分に麻雀の技術が高い訳ではないが、それでも本来の麻雀の実力とは違う力で選ばれた選手がいると感じた。まあ中田花奈選手に抱いた
タトゥーを入れたかった。
今から25年ほど前、無性にタトゥーを入れたかった。
肩にドクロと十字架。ロックンロール。
まだ10代でオタク系専門学校に馴染めず悶々としていた日々。
萌えを意識したイラストを描きながら、周りと自分との技術の差も感じ始め、おそらく自分は子供の頃思い描いた仕事には就けないという諦めも感じていた。
とはいえまだ10代。何者でも無い自分でも輝ける事があるかもしれないという諦めきれない気持ちも抱えている。
Mリーグ、赤坂ドリブンズをこれからも応援すべきか
Mリーグ2022-2023が終了し、今年は渋谷ABEMASが優勝した。
もう一か月以上前の話だし、このあたりは色んな人がSNSとかで語っているから割愛。渋谷ABEMASの選手、関係者の皆様、おめでとうございます。安定して強かったし、試合もすごく面白かった。
そして5月25日、今年7位となった赤坂ドリブンズは、2年連続ファイナルシリーズに残れなかった為、レギュレーションによりチームから最低1名の入
世の中と噛み合わない
今から30年前、当時中学生だった自分はアニメ、声優大好きのオタク少年だった。
ちなみに30年前のオタクは迫害の対象である。
インターネットも無い時代。オタク=気持ち悪いを雑誌、テレビでも面白おかしく取り扱っていた。要するにバカにしていた時代である。
オタクなんて誇らしげに公言しようものなら、クラスのヤンキー連中の格好の餌食である。
30年前オタクだった自分はその身分を隠しつつ、オタクカルチャー
Mリーグを自分なりに考える
麻雀、経営、いずれも素人同然の自分が感じた事を書いています。
何も分かってないな、と思われるでしょうが、Mリーグから麻雀を見始めた素人目線という事でご容赦。
Mリーグ2022-2023のレギュラーシーズンが終了した。
Mリーグが好きな人なら結果はもうご存じだろう。
結果ドリブンズとフェニックスはレギュラーシーズン敗退が決定。
昨年のシーズンから制定された規定で、2年連続ファイナル(4位以内)に
40を超えるという事
自分は40をとうに過ぎたおじさんである。
世のほとんどのおじさん同様、自分はまだ若いつもりでいても若いのは心だけ。体には脂肪がしっかりと乗り、腰や肩の可動域が狭くなってきている。
悪い意味で脂がのっているといえるだろう。もし人間を食べるモンスターがいたらおいしく食べられる自信がある。A5ランクだよ。
気持ちは若いつもりでも、世間はそれを許さない。
仕事においてもそうだ。若者と同じ仕事内容では済ま