自己紹介:随時更新中(=未完了)

こんにちは、柏野 尊徳:Takanori Kashinoです(関連リンク集)。

13歳のときに「世界が少しでも平和な場所になればいいな」と思い始め、現在は社会に貢献する人や組織の活性化を意識して活動中です。

1. 活動の軸3つ

事業経営、社会投資、学術研究という3領域を想定しています。

3つの活動領域

1.1 事業経営:非営利組織と株式会社

企業のイノベーションや新規事業を支援する教育研究機関として、アイリーニ・マネジメント・スクールデザイン思考研究所を立ち上げて運営に携わっています。非営利組織と株式会社の2つが母体になっています。

2021年には、主にデザイン思考研究所の運営で蓄積された知識と経験を元に『地頭が劇的に良くなる スタンフォード式 超ノート術』をSBクリエイティブから出版しました。Amazonランキングでベストセラー1位を獲得し、重版もかかりました。以下は関連noteマガジンです。

Amazon/楽天へのリンク

1.2 社会投資:投資や寄附を通じた起業家支援

起業家を支援するため、スタートアップへの投資や途上国での事業立ち上げ資金の寄附、プロボノとしてメンタリング・セッション提供などの活動サポートをしています。

1.3 研究:理論構築や知識創造

研究テーマは「どういう環境が人や組織のチャレンジを支援したり邪魔したりするのか?」です。例えば、起業に関連した大学の制度・環境や、スタートアップをサポートするアクセラレーターの活動実態などです。

2020年の秋からケンブリッジ大学に留学中で、関連記事は以下のnoteマガジン内でも紹介しています。

2021年10月 研究ミーティング

1.4 活動の軸まとめ

新しいことにチャレンジする人や組織に対し、貢献できそうな場面に応じて、起業家として事業運営をしたり、得られた利益を再投資や寄付にまわす、理論構築して知識提供を行うなどしています。

2. どんな人間で、どんな人生を歩んできたか

基本、空気を読まずに新しいことや好きなことを追求していくタイプです。飽きっぽいのため継続が重要なルーチンや仕事は苦手です。

2.1 自己破産した起業家

岡山県倉敷市出身、小中高と地元の公立学校に通った後イギリスに1年留学して帰国。当時、高卒20歳の状態で会社を設立して起業家としてのキャリアをスタートさせました。ビジネスに必要な資金・人脈・知識はゼロといって差し支えない状態です。

それでも始めたのは、①小さい頃から過剰に高かった自己肯定感、②「思い立ったらまずはやってみる」という衝動性、③「きっとうまくいく」という根拠ゼロの楽観的な性格、などが組み合わさったおかげ(せい?)です。

結果的には最低限の売上すら稼げずに自己破産しました。破産直前は返済の催促電話にビビる毎日でしたが、20代でそれなりの失敗を体験できて良かったと今は思います。

ビジネスは全くうまく言ってませんでしたが、子供のころから読書が好きだったので、継続して哲学や歴史、心理学や経営学、その他ビジネス・ノウハウ本を読んでいました。

次第に体系的に学びたいと考えるようになり、大学受験して慶應義塾大学の湘南藤沢キャンパス:通称SFCに25歳の時から通うことになりました。なぜ慶應にしたかというと『学問のすすめ』が理由です。概要は以下のQuora記事にて。

(以下、執筆中)

2.2 在学中に再度の起業:今度は起動に乗る

2.3 精神病と中年の危機:利益は出るが調子は悪い

2.4 初の出版、世界を目指す

3. これまでの成果や実績

出版/教材/論文/新聞掲載/Startup guide

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