#31【グループ会社特集】タカマツビルド編
みなさん、こんにちは。
今回は、タカマツハウスのグループ会社である「タカマツビルド」を大特集！2023年1月より「タツミプランニング」から「タカマツビルド」へ社名変更をしました。本日は、そんな裏側も含めてお届けしていきます。
◆私たちが「タカマツビルド」です！
「タツミプランニング」は2019年6月に髙松コンストラクショングループの一員となりました。タカマツハウスの社長である藤原が取締役会長を務めています。2022年4月からは事業再編が行われ、2023年1月より社名を「タカマツビルド」として、新たにスタートいたしました。（HPはこちらをご覧ください☞https://takamatsu-build.co.jp/）
グループインした2019年は注文住宅を主力事業としていましたが、2022年の事業再編により、タカマツハウスが販売する建売住宅の施工と、木造集合住宅事業に特化しました。注文住宅で培ったデザイン技術力及び提案力を活かしグループの企業価値の向上を目指しています。
◆事業再編
「事業再編の発表からこの1年間、本当にいろいろなことがありました。」
そう語るのは経営企画部所属の井上さん。主な再編内容やその目的についてお聞きしてきました！
【社名変更】
2023年1月に「タツミプランニング」⇒「タカマツビルド」へ社名変更。
目的は２つあり、木造集合住宅事業を強化するにあたって、「髙松建設」のブランド力を全面的に出すことで、安心・信用性を高め、今後の受注促進を図る点。そして、社名変更することによって、全従業員の心機一転並びにスタートアップ効果が期待できる点です。
【戸建分譲施工の強化】
タカマツハウスが提供する「ベタークオリティ・バリュープライス」な分譲住宅を実現するために、技術力の強化に取組みます。品質管理体制を強化し、高品質・低価格・短工期はもちろん、安全面、近隣配慮も行い、お客様満足度の高い建物をつくります。
【組織構成】
現在、社員は52名(2023/2/1時点)。開発本部・建築本部・管理本部・経営企画部の組織構成。小さな組織ながらも多数の専門家が在籍しています！
◆オフィスはこんな感じ！
本社オフィスの受付です。
髙松のコーポレートカラーであるグリーンを基調とした落ち着いた雰囲気で、お客様をお迎えしています。執務室は白をベースとした清潔感のある内装と、大きな窓が開放的で、業務に集中して取り組むことができます。窓の外を眺めながら一息リフレッシュする社員も多いです＾＾
タカマツビルドのオフィスは横浜みなとみらいクイーンズタワーC棟の11階にあります。クイーンズタワーの商業フロア・クイーンズスクエア横浜は、みなとみらい有数のショッピングモールで、様々なお店が軒を並べています。（美味しいレストランもいっぱい！）ご来訪いただくお客様にも、「タカマツビルドに来たついでに」お食事やショッピングを楽しんでいただいております。タカマツビルドにお越しになる機会がありましたら、みなさまもぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
◆社員の方へQ＆A
設計部申請課に所属する笠田さん。本社の雰囲気やみなとみらい地域についてざっくばらんにご質問！
-本社の雰囲気を教えて！
コミュニケーションがとりやすく、こじんまりとした事務所で明るい雰囲気です。
-地域ならではの特徴はある？
魅力は高層ビル群、歴史的な建造物、海などがあり街並みがきれいなところですね。みなとみらいは観光客が多いのが特徴的ですが、横浜開港祭の日は多くの人が訪れるのでかなり混雑していて大変です（笑）
-初めて来たら訪れてほしいところは？
街並みを楽しんでほしいですね。夜のライトアップした街並み風景は格別です！
-設計部申請課は何を対応しているところ？
タカマツビルドの設計部は大まかに３つの業務に分かれます。
①プランニング（企画設計）※アパート事業のみ
②プランに基づき詳細図面の作成（実施設計）
③法令上のチェックや許認可等の申請業務
私が所属する設計部申請課では、③の法令上のチェックや申請等を主に対応しています。各行政によって建築制限は異なります。基準に則した設計になっているかどうかを調べたりしています。設計に携わっているので建築現場があると一旦立ち止まってしまいますね。どういった施設ができるんだろう、と気になってしまう職業病かもしれません（笑）
実際にタカマツハウスの設計プランも日頃からチェックしているという笠田さん。タカマツハウスグループとして、密に連携し、住まいづくりを通じてたくさんの幸せを実現して参ります！
◆タカマツビルドの今後について一言！
経営企画部に所属する井上さんへ最後にご質問！
-今後タカマツビルドはどう成長していきたいですか？
これまで戸建住宅事業で培ってきた”斬新なデザインを取り入れた設計・多彩なインテリアの提案力”を軸に、社員全員でワンチームとなって成果を出し、やりがいのある会社を作っていきたいですね。髙松コンストラクショングループの中で存在感を出すと同時に、これからも未来に向け突き進んで行きます！
◆さいごに
いかがでしたか？
グループ会社といえども、なかなか交流する機会がありませんが、この記事をきっかけに理解が深まったら幸いです。タカマツハウスグループのミブコーポレーションの特集記事も後日配信予定！お楽しみに。
【お問い合わせ】
この記事は、タカマツハウスの馬場が担当させていただいております。
読者の皆さまの中で、タカマツハウスをもっと知りたい方、また、タカマツハウスで働きたい！という方がいらっしゃいましたら、以下のメールアドレスまでお送りください。内容に応じて担当者がお返事させていただきます！th.saiyo@takamatsu-house.co.jp
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