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#32【本社紹介(前編)】立ち上げからもうすぐ2年、「販売営業所」のチーム力と所長の販売ノウハウも紹介!

みなさんこんにちは。
毎月、第2・第4火曜日にお届けする「インタビューシリーズ」。
今月は、タカマツハウス本社についてご紹介!今回の「前編」では、部署立ち上げから丸2年を迎えようとしている「販売営業所」を紹介します。インタビューした倉澤所長の販売テクニックも必見です!

【基本情報】タカマツハウス恵比寿本社

【タカマツハウス本社】恵比寿プライムスクエアタワー

住所:〒150-0012
東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー15F
TEL:03-3486-1134 FAX:03-3486-1135
宅地建物取引業者免許番号:国土交通大臣(1)第9752号
建築士事務所登録:一級建築士事務所 東京都知事登録 第64710号

アクセス方法や本社周辺情報は、別途金曜日の記事で紹介予定です。
お楽しみに!^^

【立ち上げからもうすぐ2年】東京本店販売営業所の歴史

東京本店/第二事業本部/第二販売営業所の倉澤所長にインタビュー!
 
― 販売営業所について教えてください。
僕は、前職で一緒に働いていた先輩の三浦副所長(現在不動産営業所に所属)にお誘いいただき、2021年6月に販売営業の立ち上げで入社しました。仕入れの社員が一生懸命仕入た物件を販売する業務です。それまでは販売は主に外部に委託しており、自社で行うのは初めてですので、社内の信用や信頼を勝ち取るという部分でもゼロからのスタートでした。社会人になってから今までで、一番大変でやりがいのある仕事でした。最初に販売した上祖師谷の物件のことは、今でも鮮明に覚えています。現メンバーの馬場主任が仕入営業にいた時に仕入た物件で、希少性のある立地で素晴らしい物件ということもあり、すぐ販売することができました。嬉しかったですが、これは物件に魅力があったからこそです。販売営業としてお客様や社内の信頼に応えられるよう気を引き締めてやっていこうと、手綱を締め直した思い出があります(笑)
そこからすぐ順調に、とはいかず。当時は、社員数がまだ少なく、仕入れの物件数も少なかったので、そこから「さあ、次! 」と、販売する物件がなかったのが現状でした。その後、やっと入ってきた南馬込の物件が完成前に、自社販売出来たことが、今の販売営業所の礎になっていると思っています。

現在は、第一と第二の販売営業所があり、所員は7名。タカマツハウスが取り扱うすべてのエリア(23区、城南・城北・城西・城東、埼玉、千葉、神奈川)を販売しています。

【販売営業所の強み】チームとして協力できる環境

― タカマツハウス販売営業所の強みを教えてください。
ずばり、チーム力ですね。販売営業所は、不動産販売の経験が浅い社員が多いので、僕のこれまでの営業経験を教えながら、個人としても、チームとしても、育て導いている、まだまだこれからの部署です。個々強みを活かすスタイルを確立できるよう、意識しています。毎週のミーティングで担当者・物件ごとの状況を把握し、何かあればすぐ報告や相談ができるような環境を作っています。仕入営業が仕入れてくれた物件の魅力を最大限に訴求しながら、販売担当者の信頼感も魅力として伝わるような仕事がしたいです。信頼感があり、勢いのある営業がチームを牽引しつつ、落ちこぼれをつくらないチームとして協力できる環境を目指しています。
 
僕は、新卒からずっと販売営業をやっているのですが、最初に勤めたのは不動産業界ではなく、車のディーラーでした。全く結果を出すことができなかった時期もあり、お客様の大切さ、そして売れない苦しみというのも味わい、乗り越えて今があります。物や価格は違いますが、その時の経験が僕の販売力の基礎になっています。メンバーにも、お客様の大切さ、そして最後まで諦めない気持ちを持ち続け、ひとまわりもふたまわりも大きく成長していってほしいです。

【販売ノウハウ】主観を入れない!

― 接客のときに心掛けていることはありますか?
主観を入れないことですね。不動産は「高い、販売しにくい」と思う方が多いと思いますが、高いと思うか否かはお客様が決めること。主観を入れてしまうと動きや行動が止まってしまうので、「この人はご購入するだろうな」、「この人はご購入いただけないだろな」、「見るだけだろうな」と、決めつけず、「みんなご購入いただく! 」と思って接客しています。

【今後の目標】仕入れフル稼働の“全部売り”!

― 今後の目標を教えてください。
もう少し大きく、まずは20人くらいの規模にしていきたいです。そしてチームで売りたいです。ひとりだけ売れないという環境をなるべくつくらないよう導いて、毎月全員が目標を達成することを目指しています。そして、仕入れていただいた物件は、早い段階で全部売り、今よりさらに仕入れが活発になるくらいまでにしたいです。そうなったら、楽しいだろうなと思います。そうなるにはまだちょっと人数が足りないですが、目標は高く!

【期待のエース社員】フレッシュな風に、逆に学ぶことも?!

― 【後編】でインタビューするエース、馬場主任について教えてください。
馬場主任が仕入営業から販売営業に異動してきて、ちょうど1年くらいになります。7ヶ月間連続売上を達成し、早くもエースとして共にチームを引っ張ってくれる存在です。異動してすぐの頃は、人見知りなのかな? と思っていたのですが、お客様と話す姿がいいんですよね。販売営業としてあるべき姿を心掛けて、頑張っているのかな、と。お客様にも、若いのにしっかりしている、と思っていただける事が多いです。販売営業は、聞きにくい踏み込んだ事を聞かなければならないシーンもでてくるのですが、馬場主任はそこもできていて。逆に学ばせてもらう時があるくらいです。経験を重ねると固定概念というのが出てきてしまうこともあるので、馬場主任のようなフレッシュな風は新鮮です。

【馬場主任】後編で大特集!

マネジメントに興味があるようなので、今僕がやっているスタイルが自分にもし合っていると思うのであれば、経験や年齢を重ね所をまとめる立場になった時に、同じように自分のグループにしてあげて、と伝えています。ただ、やり方はそれぞれのスタイルがあるかと思うので、いろいろな人から学び、吸収して、自分のスタイルを確立していってほしいです。僕も過去の歴代の上司のスタイルを吸収していって、今の自分のスタイルになっていったので。いつも指導しながら、息子のような気持ちで見守っているので、今後の成長が楽しみです。

【まとめ】

「販売営業所」のチーム力が高まって、更に大きく成長していくのが楽しみですね。次回は、販売営業所期待のエース、馬場主任にインタビューします。お楽しみに!



【お問い合わせ】
この記事は、タカマツハウスの馬場が担当させていただいております。
読者の皆さまの中で、タカマツハウスをもっと知りたい方、また、タカマツハウスで働きたい!という方がいらっしゃいましたら、以下のメールアドレスまでお送りください。内容に応じて担当者がお返事させていただきます!th.saiyo@takamatsu-house.co.jp

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